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1980年代当時のゲームヒエラルキーと自分への影響

’80年代当時、ファミっ子より上の年代というか、アーケードやマイコンでのゲームをファミコンより先に体験していた人達はゲームをこんな感じのヒエラルキーで捉えていた人が多い印象がある。

(高)
↑ アーケード:至高
│ マイコン:アーケード向きじゃないジャンル(※)では強い
↓ 家庭用ゲーム機:どちらかの代用品
(低)
※ RPG/ADV/SLG等

これはハード性能の差からくる表現力の差が当時はとても大きかったからである。レトロゲーム関係の文章を読む際、背景としてこれを知らないと理解できないことって結構あると思う。開発者インタビューやゲーマーの発言の端々に出ているからだ。


例えば、アーケードじゃなくてマイコンの方だがゲームクリエイターの志倉千代丸さんがサラダの国のトマト姫を語っている時に記者に「ファミコンでやりました」と言われたのに対し「ファミコン版なんて『サラトマ』じゃないから」と返していたのもそういう意識の表れだと思ってる。

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ゲーム雑感・思い出話 ゲーム雑感(アーケード)

ドルアーガの塔の楽しさの両輪

アーケード版ドルアーガの塔の楽しさは「謎解き」と「アクション」が両輪となっていると思う。だが、Webを眺めていると「謎解き要素抜きでアクションゲームとして遊んでも面白い」という感じのことを言う人もそれなりに見かける。昔から自分も「ドルアーガは純粋にアクションとして面白い」と言っていたが、これはあくまでゲーセンで謎解きをしていた人達の熱さが土壌にあっての話だったりする。あくまで「自分の場合は」だが。


アーケード版が出た頃は子供すぎて、結果として自力で宝を探し出すことは1つもできなかったのだが、田舎のゲーセンで兄を含む高校生たちが一所懸命試行錯誤していたのを見ていたし、情報も共有していた(※)。兄のグループじゃない人のプレイも眺めて出し方が曖昧な面の解法を暴こうともしていたクソガキでもあったZzz…。そういう体験が自分の場合ドルアーガの塔というゲームを楽しむ際のなんというか根っこ的なものになっているから「純粋にアクションゲームとしても面白い」と言っても、「それだけじゃない魅力」を取り除くことが出来ないのである。

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戦刃アレスタ 正式リリース

2021年7月15日(木)にM2のアーケードゲーム参入第一弾かつ、アレスタシリーズ最新作である「戦刃アレスタ」がとうとう正式リリースされた。システム基板は「ALL.Net P-ras MULTI バージョン3(APM3)」であり、APM3が稼働していたゲーセンの多くで遊べるようになっている……はず。

さっそく秋葉原Heyで遊んでみた。正式版での初回プレイは初心者向けのNoviceランクをType-C ターニャ・八重桜で遊び、余裕をもってノーコンティニュークリア。

戦刃アレスタ Novice, Type-C ターニャ・八重桜 クリア

ここまでのアーケードプレイログに書いていたように、ロケテスト版で数プレイ遊んでいて、初心者用のNoviceモードとデフォルトのCasualモードが正式版で難しくなっていたりしないかが一番注目していた点なのだが、Noviceはたぶん全く変わってないやさしさだった。Twitterで見てる限り、ふだんシューティングを遊んでない人たちでも初回からノーコンティニュークリアできているので、今時のSTGは難しいと敬遠していた人もこの機会に遊んでみてはと思った。

2プレイ目はロケテ時にギリギリクリアだったCasualモードをType-D 黄 可馨で遊び、こちらも無事ノーコンティニュークリアできた。

戦刃アレスタ Novice, Type-D 黄 可馨 クリア

具体的なゲーム内容はまだ出たばかりなのであまり書く気もなく。先入観なく気軽に遊んでみて欲しい。

Aimeにこんな感じに履歴が残るので、全部実績を残したいと思った。

戦刃アレスタ Aime 実績

とりあえず正式版初日はこんな感じ。これからも楽しんでいきたいなと。

隠しフィーチャーについて、現時点で把握しているものを、以下折りたたんだ中に引用しておく。

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さらばウェアハウス川崎

凝りに凝った内装で知られるウェアハウス川崎が11月17日に閉店することが先日アナウンスされた。たくさん稼働しているシューティングゲームについては11月3日までの稼働とのことなので、10月21日の仕事帰りに寄ってきた。

ちょいと久しぶりだったが”ス”のライトが点いていない以外は以前と同じ外観。

ウェアハウス川崎外観

入口から凝りに凝っている。

ウェアハウス川崎入口

自動ドアが開くと電脳九龍城の看板がお出迎え。

電脳九龍城
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ダライアスCC版初代ダライアス(Old Ver.)ABDGKQWルートクリア

Nintendo Switch用ソフト”ダライアスコズミックコレクション“に収録されている初代ダライアス(Old Ver.)をArcardモードでクリアした。ルートはABDGKQWで、ラスボスはグリーンコロタナスである。

ダライアスCC版初代ダライアス(Old Ver.) ABDGKQWノーミスクリア

アーケードゲームプレイログ 2019-10-02にも書いたが、このところメガドライブミニでダライアスを遊んでいたら、 なんか初代ダライアス熱が高まってくれて、楽しく遊べている。前記プレイログにも書いているが、初代ダライアスは自分の中でどうも盛り上がらないタイトルだったのだが、メガドラミニのおかげでやっとって感じである。Hidecadeさんにはここに一番感謝していたりする。

なお、上記画面は10月10日プレイ時のもので、今日(10月12日)に遊んだものは動画サイトに上げておいたので、興味があったら。

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ケイブシューにチャレンジし始めて3年ちょっと経過した時点での状況

ちょうど2年前(2016年2月)に「ケイブシューにチャレンジし始めて1年ちょっと経過した時点での状況」なんて記事を上げていたので、3年ちょっと時点での現況を書いておく。

まずは、おさらいで、3年ちょっと前の時点ではゲーセンでケイブシューを一つもクリアしてなかった自分がチャレンジしはじめた理由を簡単にまとめる。

  1. 秋葉原Heyだとケイブシューは人気があったので単純に興味があった
  2. ダライアスIIとか案外ゲーセンでシューティングをクリアできたし、難易度が選べるゲームでのOriginalモードや、1周目なら難易度的に昔のゲームより高いとはいえないという説を確かめたかった
  3. 家庭用の初心者モードは少なくとも誰でも遊べる難易度だと聞いていた
  4. ゲーセンで実際に遊んでいる人がいるうちならプレイを参考にできると思った
  5. 上記などから遊んでみたいと思っていたがシューコレ完がプレミア化していていて半年躊躇していたら、定価で見つかったので勢い買ってしまった

という感じで、別に大した理由があったわけでもない。ゲームを遊ぶ理由なんてこんなものだろう。そして、当時チャレンジするならすぐにしないと、年齢を重ねるごとに初期ハードルはどんどん高くなることが予想されたので、やるなら今と思ったというのもある。

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フライングパワーディスクが駅4にやってきた

NEOGEOの名作「フライングパワーディスク」のプレイステーション4版が先週8月29日(火)にリリースされた

これは、アケアカNEOシリーズのようなNEOGEO版の忠実な復刻をコンセプトとしたゲームではなく、あくまでプレイステーション4でのリメイクであり、細かなルール変更やネット対戦への対応などがされているものである。なお、開発元はおフランスのDotEmu社。

オンライン対戦が追加された以外のNEOGEO版との主な違いは以下。

  • 1セット12点になった(NEOGEO版は15点)
  • COM戦プレイ時のボーリングが時間制になった。ストライクが少ないと10フレーム投げきれない
  • ミニゲームのみ遊ぶモードが追加された
  • ミニゲームなしでCOM戦をするモードが追加された
  • 画面比率を16:9にするモードが追加された(4:3もある)
  • 画面比率4:3のときは壁紙が数種選べる
  • 1人プレイ時に自動でハイスコア登録される(100位以内なら)
  • 1人プレイのデフォルトランクのEasyおよびMediumランクはMVSのデフォルトのLV.4よりかなり弱い
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マスタッシュボーイのおもひで

トライアミューズメントタワー 8Fにマーチ/セイブ開発の「マスタッシュボーイ」が入ったと公式Twitterで知ったのでさっそく行ってみた。

20160830_mastacheboy_title

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レトロゲームが楽しいのは懐古の思いでしかないのか

定期的にWeb上で論議されるが、レトロゲームを楽しむ行動原理は「懐古の思い」でしかないのかというのがある。自分自身は1990年代前半の時点で、それに対して「No」を唱えていた。1980年代半ばのいわゆるナムコ黄金期のアーケードゲームや、テトリスなどには普遍的な面白さがあり、懐古の思いなど微塵もなく、いつまでも楽しめる名作としか思っていなかったからである。それを言うと、「retrospective」には「回顧」「懐古」の意味があるので、自分的には「classic」(名作)という言葉を使いたいというのはある。「retrogamefan.tokyo」ドメインじゃなくて、「classicgamefan.tokyo」にしておけばよかった……。

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ゲーム雑感(アーケード)

アーケード基板の購入基準について

自分の場合、基板の買い始めはサターン発売より前だったりする。これは、要は「遠征費の節約」の意味が大きい。

1990年代に入って数年経った頃には既に1980年代のゲームはほとんどないゲーセンが多く、ごく一部がゲーセンの片隅に残っている程度だった。そしてその頃どうしてもアーケード版のドルアーガの塔とドラゴンバスターを遊びたくなり、県外に居住している友人に見つけたら教えて欲しいと伝えていた。そして、実際に東京に遊びに行ったのだが、その時にかかった費用を考えると、コントロールボックスと基板の値段はけっして高いとは言えなかったのである。