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ゲーム雑感(家ゲー(非セガハード)) 環境整備

Analogue Super Ntの備忘録

AnalogueによるスーパーファミコンのFPGA互換機 “Super Nt” が届いたので、どんな思いで買ったのかと各種設定などを備忘しておく。

Super Nt付属品 (ゲームギアミクロはものさし)

なお、コントローラーは別売りで、事実上標準の8BitDo SN30が売切れているのでSFC純正を新品で購入した。

普通にテレビにHDMI 1080p接続するもよし。

Super Nt テレビへのHDMI 1080p接続例

ブラウン管モニタに接続するもよし。

Super Nt ブラウン管モニタへの720p接続例 (HD-SDIコンバーター使用)

ブラウン管への接続はいつもの720p HD-SDI変換で。Analogue DACを使うのも、480pをPortta HDMItoComponentで色差変換するのでもいいというか、そちらの方が4:3の画面をフルに使えるメリットもあるのだが、運用の手軽さ、ラグ、画質のバランス的にうちではこの使い方が中心になりそう。稼働率高くならなそうなハードこそ運用の楽さが重要なのだ。

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HDRVでのRetroTINK-5X ProのLPF設定影響調査

YouTubeに上げている動画でプレステ2のHD Retrovisionのコンポーネントケーブルで、LPF設定をOffにしたときの画質について質問をされたので、検証した結果をメモとして残しておく。

結論から言うと、「RetroTINK-5X Pro Firmware Ver.1.74時点ではLPF:Off だとHD Retrovisonのコンポーネントケーブルでも縦縞は出るからLightが基本。ただし480pのときは出ないからOffでもOK」となる。


以下は試した結果を書いておく。

ソフトはファンタジーゾーンコンプリートコレクション内のSYSTEM16版ファンタジーゾーンIIで、RetroTINK-5X Pro Firmware Ver.1.74、Generic 4:3、Frame Lock設定が共通事項。以下の画像はクリックすると拡大される。

まずは480i LPF:Offから。けっこうな縦縞が出ていることがわかる。

480i LPF:Off

480i LPF:Light だと縦縞は目立たなくなる。

480i LPF:Light
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RetroTINK-5X Pro でのスキャンライン設定

RetroTINK-5X ProのFirmware Ver.1.67がリリースされ、スキャンラインの種類が大幅に増えたので、本サイトの “RetroTINK-5Xについて” の補足の意味でここに画像を張っておく。

詳細を見たい人は画像をクリックすると拡大する。

1.Scanline Off

Off

2.Polyphase 25%

Polyphase 25%
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Magewell Pro Capture HDMI 4K Plus LTが届いた

Magewell Pro Capture HDMI 4K Plus LTが届いた。さすがに値が張ると感じたけど、レトロ/クラシックゲーミング用途で使う場合、モニタやコンバーターの成長速度を鑑みて少なくともあと10年はこれ以上のスペックが必要になることはないだろうと奮発した。安価なキャプチャカードガチャしてどこか不満を持ちながら使い続けるより精神衛生上いいんじゃないかなと。

Magewell Pro Capture HDMI 4K Plus LT

写真のとおり、拡張ボードタイプでPCIe 2.0、入力はHDMI 2.0 1つでPass-thruもついている。詳細な仕様は公式を参照ということでここには書かないがRGB 32bit/YCbCr 4:4:4対応、UHD 120fps以上対応というあたりが自分的には重視したところである。

物理的にインストールしてから、ドライバをセットアップしただけでアマレコTVからは認識されていた。ファームウェアは既に2021年6月20日時点の最新版である1.34だったので、初期セットアップ手順はすごく少なかった。ただし、キャプチャソフトは後述するように、アマレコTVは常用していないので注意して欲しい。

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RetroTINK-5X Proリリース

レトロ・クラシックゲーミングに向いている低遅延なアップスキャンコンバーター “RetroTINK-5X Pro” が2021年5月1日(PST)にリリースされたのが5月12日(JST)に届いていて、この半月はこれを試すことに注力していた。

どんな製品であるかなどの情報は本サイトの “RetroTINK-5Xについて” にまとめてあるし、今後もそのページをメインにして更新していくつもりではあるが、ちょっとした補足事項の類いやメモ類はこちらに残していく。

どんな製品なのかは上記ページを読んで欲しい、だけだとあれなので、届いた日の自分のマイニューギアTweetをリンクするとこんな感じ。

というか、届いてから以下のような簡単なテストをスレッドにぶらさげているので参考になると思う。
・MD版240p Test Suite(Ver.1.22)を使った1080p(Fill), 1080p(Over), 1080p(Under)の比較
→ MDは1080p(Fill), 1080p(Over)なら完全なアスペクト比になった。1080p(Under)はわずかだが横長になった

・MD版240p Test Suiteを使ったFrame Lockモードでの解像度切り替えテスト(動画)
→完全に信号が乱れないわけではないが、XRGB-mini FRAMEMEISTERやOSSC Ver.1.6よりはっきり強かった

2019年にXRGB-mini FRAMEMEISTERの生産が終了する前の時点でOSSC Ver.1.6RetroTINK-2Xのようなコンバータ単体のラグは1msを切る超低遅延コンバーターが出ており自分も愛用してきたのだが、いずれも特化型でバランスが悪い面もあった。RT2Xは超低遅延かつシンプルで使いやすいが、480p出力であるためPCモニタならともかく4KTVだと絵的にイケてなかったしアスペクト比の問題に単体で対処できなかった。OSSCははまれば超低ラグかつプログレッシブは抜群に綺麗だが、そこまでもっていくのに映像方式の基礎知識や問題がおきたときの解決力というか機器を買い足すガッツが必要だった。だが、今回のRT5X Proは使いやすさの点が優秀かつ、とてもバランスがとれていて、やっと一般の人にも勧められるものが出たって感じに受け止めている。”フレームマイスターの代用品”ではなく、 “FHD世代のコンバーターの新たなスタンダード” と言われているだけのことはある完成度だと自分は評価しており、今後どんどん活用していきたい。

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Sync Stripper付SCART to BNCケーブルが届いた

eBayで注文していたSync Stripper付のSCART to BNC変換ケーブルが届いた。ポーランドからは初めてなのだが、見慣れぬ切手にちょっと興奮した。

Sync Stripper付のSCART to BNC変換ケーブル

で、購入した目的は以下Tweetで上げている基板に対処できないか、ということだったのだが、CSYNC Stripperオンでもオフでも残念ながら今まで使っていたRGCのSCART to BNCケーブルと同様の同期の乱れ方をした。シグマAV7000の映像端子からも、JAMMA Extractor経由でも同様だった。まぁこういうこともある、残念。

念のため書いておくと、手持ちの家庭用ゲーム機なら同期は問題なく合う。これは今まで使っていたRGCのSCART to BNCケーブルでも同様である。つまり買ったメリットがないということになるが、BNCコネクタ直前の色付きケーブルの部分ががっちりしているので安心感は高い気がする(いいとこ探し)。

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Axunworks JAMMA Extractorリリース

1月に予約していたAxunworks JAMMA Extractorが届いたので、First impressionを。

まず、JAMMA Extractorとは何かというと、JAMMA端子から映像、音声、コントロールを抽出するハードということになる。

もう少し具体的に書くと、コントロールボックスや筐体にアーケード基板を繋げる際にJAMMA Extractorを介すことで、そこから映像や音声を分配することができる、というのが一番大きな機能だろう。またNEOGEO 15ピン配列のジョイスティックを繋げることもできるが、単体でコントロールボックスとして使うことはできない。

下記写真の右下がJAMMA Extractor本体で、あとはオプションのケーブルである。右上はごっついSCART M-Mケーブルで、左下はPVM/BVM用のBNCケーブルである。

Axunworks JAMMA Extractor + SCART M-Mケーブル + PVM/BVM用BNCケーブル + RCAオーディオケーブル
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プレイステーション2でのコンポーネント/RGB接続比較

プレイステーション2(以降プレステ2)用の高品質コンポーネントケーブル “HD Retrovision PlayStation 2 / 3 YPbPr Component Cable” が届いたので、今まで使っていたケーブルと簡単に比較したのをメモしておく。

左からコロンバスサークルD端子ケーブル、HD Retrovision Component Cable、3Aカンパニー RGB21ピンケーブル

なお、買ったのは CastleMania Games でPayPalアカウントを持っていれば数クリックで購入できる。Triadのメガドライブ用高品質ACアダプターを押さえておきたくなったので、そのついでで。

Black Fridayのセールに乗っかってRetro Gaming Cablesからプレステ2用のSCARTケーブルを調達中なので、届いたらこの記事に追記するかもしれないが、まずは試したところまでで上げておく。Sony純正のアナログRGB21ピンケーブルは地元から引っ越してくるときのどたばたで失ったし、いまさら買い直す気も起きないのでパスする。

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8Bitdo Arcade Stick for Switch & Windows リリース

イカすパッドを出し続けている8BitDoのアケコン「8Bitdo Arcade Stick for Switch & Windows」がアメリカから届いた。Switchへの直接Bluetoothでも、子機使った2.4gでも有線でも繋げられる。

いままでNintendo SwitchでのアケコンはHORIのRAPを使っていたのだが、SEGA AGES版ファンタジーゾーンを遊ぶときにボムがニュートラルになることが多くて、その原因がどこにあるのかをはっきりさせたくて発売前から予約していたのが届いたのだ。

RAPは格闘ゲーム用に特化し過ぎていて、対戦中に暴発しないようにとホームボタンも含めてあれこれボタンが全部右横の見えないところにアサインされていて、STGメインの自分には非常に使いにくいスティックだと思っていたのもある。

とりあえずRAPとΣ9000TBとの大きさ比較を。RAPと比べると横幅は約13cm、縦幅は約2cm小さく、高さは約5mm低かった。RAPの高さが苦手なのかもと思っていたので、あまり低くならなかったのは見込み違い。

8Bitdo Arcade Stick for Switch & Windows 大きさ比較

レバー換装するつもりでセイミツLS-40-01を事前準備していたが、まずは純正レバー・ボタンの具合をファンタジーゾーンで軽くテスト。レバーは柔らかめでややふにゃふにゃした印象も受けたが、メガドラ、サターン時代のHORIのスティックあたりと比べれば上等で、ファンタジーゾーン1周目を遊ぶには十分だと思った。ボタンも引っかかる感じもなく、重心も低く安定感もあり、九割方のユーザーはこのまま使って満足できるんじゃないかななどと感じた。

ただ、ボムがニュートラルになってしまう現象は減りはしたけど、ちょこちょこと出た。RAPの手前の斜めになっている部分に手を置けるのは遊びやすく、そのぶんニュートラルボム率が減ったのだと思う。こうなると遅延の問題で操作が正しくできていないか、ソフト側の問題ってことを考えないといけなくなる。とりあえずアケコンの話から外れるので、これはここまでとしておく。

アケコン左上は以下のようになっており、一番左のロータリースイッチを “S” にするとNintendo Switch、”X” にするとX-Input(Windowsなど)用に切り替わる。無線機能をオフにする意味で、ゲームしないときはOFFがいいだろう。左から2番目のロータリースイッチはレバーをどのスティックにアサインするかで、通常は”DP”(方向キー) にしっぱなしでいいだろう。緑のボタンはペアリング、黄色(☆)は連射、水色はホームボタンである。このあたりの詳細はマニュアルを見て欲しい。

有線とBluetoothの2種類試しているが、有線で使うためには、事前にNintendo Switchの本体設定で、Proコントローラーの有線通信をOnにしておく必要があるので注意したい。

設定 > コントローラーとセンサー > Proコントローラーの有線通信

次ページ以降ではレバー・ボタンの換装について書いていく。

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Mega Sg Cartridge Adapter Setについて

MEGA Sgのオプション「Mega Sg Cartridge Adapter Set」の再販がされたので8月7日に注文し、8月13日に届いたのでメモを残しておく。

Mega Sg Cartridge Adapter SetをMEGA Sgと

2月に発売されたときは、発売日の朝には既に売切れていて、そこから半年待ったわけだが、以下のようにかなりいい感じ。

まずはゲームギア。

MEGA Sgでゲームギア