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素晴らしきNeverAwake(ストーリーのネタバレなし)

2023年1月19日にプレイステーション4/5, Nintendo Switch用が発売された NeverAwake をこのところ遊んでいたので雑感を。

このゲームはもともとSteamで2022年9月28日にリリースされたゲームで、今回はその家庭用ゲーム機への移植である。自分はプレイステーション5版を選択した。

どんなゲームかは公式では “悪魔系アクションシューター” と表している。左スティック(アナログ/デジタル)でキャラを動かし、右アナログスティックでショットを撃つタイプのアクションシューティングで、メインストーリーは1面あたり3分以内程度の短い面を70面以上クリアしていく進行。自分がこれまで遊んできた中だとN64/DCの爆裂無敵バンガイオーが近い感じである(強制スクロールだしショットの誘導はないが)。あとそれにエイリアンソルジャーの0移動を付けたってとこか。短い面を多数クリアしていくってとこを抜きにすればカプコンのロストワールド(フォゴットンワールド)をイメージしてもらえればと。

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アーケードアーカイブス ドルアーガの塔リリース

2022年6月2日にアーケードアーカイブス ドルアーガの塔がプレイステーション4、Nintendo Switch両機種にリリースされた。

とりあえずリリースされて10分経たないうちにプレステ4版をダウンロードして、いつもの初期設定(画面枠On、(横画面時は)画面サイズ100%、フィルターOff)をしたが遊ぶ時間がとれなく、この日曜にやっと遊んでみた。

せっかくなのでそのときの動画は上げてある。

と、ここまでリリース直後に書いていたのだが、そのまま草稿フォルダに1か月以上放置していたことに気づいたので公開しておく。いろいろ思うところもあったのだが、このシリーズにあれこれいう気もなくなってしまったのでこれでいいやと。


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サンダーフォースIV定期プレイ 2022-06-19

今月のサンダーフォースIV定期プレイ(JP, Normal)は久しぶりにNintendo Switchで遊んで無事ノーミス。

サンダーフォースIV(JP, Normal) ノーミス、スコア

これは、先週友人からNintendo Switch Online用 欧州MEGA DRIVE 3ボタンパッドをいただいたので、そのテストプレイを兼ねてというかこっちが主目的なやつだったり。

ただ、3ボタンパッドなのでXボタンがない上にSEGA AGESはModeボタンにもStartボタンにも “メガドライブのスタートボタン” を割り当てられない罠が待っていたため、ゲームを開始してからパッドを切り替えている。

90年代当時、実機用の3Bパッドは方向キーが固くて苦手だったけど、これとメガドラミニ用3Bパッドはファイティングパッド6Bと同じ感じですごく遊びやすくて印象が変わっている。ありがたく使わせてもらおう。


せっかくなので動画サイトにも上げておいた。

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アーケードアーカイブス ドラゴンバスター リリース

2021年12月9日にアーケードアーカイブス ドラゴンバスターがプレイステーション4、Nintendo Switch両機種にリリースされた。

とりあえずリリースされて10分経たないうちにプレステ4版をダウンロードして、いつもの初期設定(画面枠On、(横画面時は)画面サイズ100%、フィルターOff)をしたあとハイスコアモードでお試しプレイ。

アーケードアーカイブス ドラゴンバスター 2周突破して自爆の図

とりあえず “アーケードアーカイブス” らしくアーケードオリジナルの操作系が守られていて本当によかったなと(思ったけど、実際には微妙に……)。

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アーケードアーカイブス ドラゴンスピリット

2022年3月3日にリリースされたアーケードアーカイブス ドラゴンスピリットを昨日購入したので遊んでいた。

ドラスピは当時Oldはすぐに投げて、Newも出てすぐは遊んでいなかったのだが、友人が楽しんでいたのを見て自分も遊ぶようになったクチ。そして当時は最終面までは進んでいたが、壁抜けが好きになれなくてクリアする前に投げていたりする。4・5年前にHeyで2、3回遊んだときは7面か8面で終わることが多く、家で練習しようにもWii VCAはOld Ver.だったのでNew Ver.を遊べる家庭用はけっこう欲しかった、そんな感じ。

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プレイステーション版デススマイルズI・II

2021年12月にリリースされていたデススマイルズI・IIについて記事にしてなかったので書いておく。

中身はI・IIともにXbox 360ベースで、もとの360版がとてもよくできていたのがセットになってさらにお買い得になった感じ。逆にいうとIもIIも360版で遊べるし、IはSteam版(こちらも360版ベース)があるのもあって出来を確認するためのプレイをした程度で2か月たっていた。

そして、今回のプレステ4/Nintendo Switch/Xbox One(Series X|S)/Steam版のオリジナル要素である、DLCでのゴシックは魔法乙女キャラを自機として選べるモードを遊んでみたら、新鮮に遊べて楽しくていっきに5キャラ全員でクリアしてしまった。

ゴ魔乙は数年前にちょこと試してみたけど、スマホやタブレットでのゲームを遊ぶ習慣が作れなくて結局そんなに遊ばなかったんだけど、学園編の前までちょっとは遊んでいたのでキャラはわかるし、このために遊んでいたんだと思えるくらいに繋がってくれたのがよかった


せっかくなのでお試しで遊んだ動画をリンクしておく。

ローザ
カトレア(ゴ魔乙) MBL
ラナン(ゴ魔乙)
ロザリー(ゴ魔乙) MBL
プルメリア(ゴ魔乙) MBL
スフレ(ゴ魔乙) MBL

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フライングパワーディスク2(Windjammers 2)リリース

今は亡きデータイーストの名作中の名作である “フライングパワーディスク”(海外だとWindjammers)の続編である “Windjammers 2” が1月20日にリリースされた。対応機種はプレイステーション4(5)、Nintendo Switch、Xbox Series X|S(Xbox Play Anywhere対応)、Steamである。Xboxはリリース初日からGame Pass入りしているため、プレイ率も高そうでいいことだなと。

この記事の一つ前の記事に書いたように先週Xbox Series S本体を買ったところなので、せっかくなのでそちらで買ってみた。比較用にプレステ4版も買っているが、この週末はどちらかというとXbox版の方を中心に遊んでいた。

初代フライングパワーディスクは対戦ゲームとしてよくできたゲームであるというのはもう言わずもがななのだが、2になってさらにそこが伸びていると思った。新要素であるスラップにしてもドロップにしてもジャンプからのスマッシュやパワーディスクにしても、緩急をつけてタイミングを外す駆け引きを楽しめる意図を感じて好印象。これは、前作もそうであったように一人で遊んでも楽しめるところであり、ソロでもとても面白いゲームなので、いつか誰かと対戦で遊ぶことを夢見ながら槍を磨くのもいいかなと。

この土日は新キャラでEasyランクを遊んで新システムになじもうとしていた。4キャラ遊んだところでだいたいわかった(つもり)ので、Normalランクに初代からいたS.Millerで遊んで一発でノーコンティニュークリアできた。


そして動画に録っていたのが、まさかのクリア1秒後に自動終了していて録り直す羽目に。初回と比べて集中が高まらず、4回連続で決勝で負けたが、5回目でなんとか勝ったので、動画サイトに上げておいた。プレイ3日目なので内容はお察しで。

というか、一番最初のは2面後のボーナスもパーフェクトだったのも含めてプレイ内容が一番よかったのだが、そういうときに限ってトラブルがあるのがアレ。なお、4回連続で決勝で負けたうちの1回はロスタイムでの逆転負けで声が出た……。

なんにしてもやたらと楽しく、いい汗をかきながら遊べていいなと。まだまだ遊び足りないのでしばらくはこれ中心に遊んでいくつもり。

なお、Xbox Series Sで本体1440p, 120Hzモードで遊んでいるときも、プレステ4で1080p, 60Hzで遊んでいるときもプレイ感に大きな差はなく、どちらも快適に遊べている。Xbox Play AnywhereでのPCでのプレイも同様である。好きな環境で遊べばよいかと。


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アーケードアーカイブス ゼビウス リリース

2021年10月7日(木)にプレイステーション4版アーケードアーカイブス ゼビウスがリリースされたので、さっそく遊んでみた。

2週間前にNintendo Switch版が出ていたのだが、過去アケアカの手持ち両機種で遊んだタイトルはNintendo Switchでは遅延が増加している傾向があるのもあってプレステ4に集約している(※)のでプレステ4版を選んだ。ナムコのアケアカ参入は嬉しかったし、ゼビウスほどのタイトルならNintendo Switchで先に買った上で2週間後にプレステ4版を買うのでもいいと思ったが、仕事が忙しくて試そうと思っている間に2週間経ってしまった感じ。

※ VSエキサイトバイクなどの任天堂タイトルは仕方ない

アーケード版ゼビウスはかつては根気さえあればカンストできるくらいの自信はあったゲームだけど、基板を買わなかったばかりに腕が落ちまくって、約7年前にWii版で遊んだ時は3回やって3回とも1周できなくなっていて自分にがっかりしていたりする。だが今回はgdgdだったとはいえ、初回であっさり1周できてここ数年悩まされた憑き物が落ちたかのような感じさえ受けた。

ゲーム自体はアーケードアーカイブスなので、特に味付けもなく……ということもなく、特別仕上げであれこれオプションが充実しているのも嬉しい。特にソルの位置表示はリハビリ組にはありがたいだろう(スペシャルフラグは隠していてもよかったような)。

自社タイトルでナムコミュージアムシリーズのような復刻シリーズを持っているバンダイナムコはアーケードアーカイブスに参入しないと思っていたし、出ても素のままだと思っていたので今回のはありがたい誤算である。今後のアーケードアーカイブスにはより注目していきたい。

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Nintendo Switch版レイジングブラスターズ リリース

TERARIN GAMES の新作縦スクロールシューティング “レイジングブラスターズ” が2021年6月24日にNintendo Switchにリリースされた。Nintendo Switchに出ている TERARIN GAMES のゲームはここまでミサイルダンサー, ジェミニアームズともに買って楽しんでいたので、今回は迷わず予約購入。先行して出ていたSteam版からグラフィックが向上していたりの違いがある模様。

システムは非常にシンプルで、Bボタンで5方向ショット、Aボタンで前方集中ショット、LRボタンでスピード変更(3段階)、回数制限のないサブウェポンが5種類あるが自動的にショットと同時に撃たれるので適当に弾をよけて撃ち込んでいけば進んでいく作りになっている。

アーケードモードのNormalランクSoloで軽くお試しプレイをしたあと、同設定での2プレイ目でさくっとノーコンティニュークリア、3プレイ目でノーミスクリアと、家庭用STGらしい難易度設定でよいと思った。

あと、横画面縦シューは16:9だと横に長すぎ問題を表示領域と移動可能エリアを別にすることで解決しているのが、本当にスマートで遊んでいて気持ちいい。これこそ望んでいたものだとすら思った。

3プレイ目は下記のように動画サイトに上げている。なお、エンディングはカットしている。

Raging Blasters, No-miss clear [Nintendo Switch, Arcade, Normal rank, 1P]

新しく出たばかりのタイトルの動画を上げるのはどうかと一瞬考えたのだが、今の時代は “どんな内容か” がわからないと買わない人が多いとか、参考になるプレイ動画がないと駄目な人が増えたとか聞いているので、賑やかしの意味も兼ねてあげてみた。まぁ確かに今の時代にプレイ動画が上がっていない、配信している人もいないなんてゲームは終わっている感あるというのは理解できるし、これでいいんだと自分に言い聞かせている。

なんにしてもテンポよく遊べる上に安価なので、ちょっとでも気になったなら突っ込んでみて欲しいと思う。

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Nintendo Switch版 虫姫さまリリース

2021年6月16(水)、朝目覚めたらNintendo Switch版の虫姫さまがリリースされていた。夜中にNintendo Direct | E3 2021なるネット上の番組でアナウンスされて、直後にリリースされたとのことで、事前に一切予告がなかったので、中原誠十六世名人風に「驚いたね」となった。なお、移植を担当したのはLiveWireで、今後も現時点でエスプガルーダIIと怒首領蜂大復活が予定されており、公式サイトもできていた。

Xbox360版もSteam版も持っているが、とりあえず何も考えずにぺいなう。

Nintendo Switch版 虫姫さまリリース

軽く試してみたら、予想していたとおりにアーケード版から移植しなおしたわけではなく、Xbox360/Steam版の移植だった。つまり、Xbox360のケイブシューの中で初心者向けのNoviceモードの出来が一番いいと言われているのがそのままついているということであり、充実したトレーニングモードもありで、遊びやすいパッケージとなっているということである。


2021-08-28追記

より正確にいうならSteam版のDLC付き移植という方が適切だった。Xbox360版ではVer.1.5が限定版付属のDLCカードからダウンロードするか、同じく限定版の “ケイブシューティングコレクション”(完も同様)でないと遊べないのだ。Steam版自体はXbox360版からの移植なのだが、虫姫さま Ver.1.5のDLCは求めやすくなっている違いがあった。Nintendo Switch版だと基本パッケージで虫姫さま Ver.1.5が含まれているのがよい。


自分は虫姫さまは縦シューとしてとても高く評価していて、東亜プランの各タイトルや、雷電シリーズなどを楽しんできたけどケイブシューをまだきちんと遊んだことがない人にこそ遊んでみて欲しいと思っていたりする。Original/Maniac/Ultraと3モードあるうちのOriginalは弾幕シューではなく、むしろ東亜プランのタイトルが正当進化した完成形といえるのではないかと思っているくらい。シンプルでわかりやすいシステムに、「覚えていないと絶対にミスする」とか「一度ミスするとハマっていっきにゲームオーバーに繋がる」とかそういう理不尽さもなく、80年代後半から90年代のアケシューに挫折していた私がゲーセンでシューティングを色々遊ぶようになる橋渡しをしてくれたタイトルであったりもするのだ。少しでも興味を持ったなら、この機会にチャレンジして欲しい。別にNintendo Switch版にこだわる必要もなく、PCがあればSteam版でも遊べるからそちらでもよいだろう。

なお、STG初心者はNovice Original → Novice Maniac → Ver.1.5 Original(非Max)の順にステップアップしていくのがお勧め。それらをノーコンティニュークリアできてから、Normal Original/Maniac, Ver.1.5 Original Maxのいずれかに進めばいいかと。Normal Originalは弾が速くて案外ハードルが高いのだ。