2020年4月のサンダーフォースIV(NORMAL)の定期プレイは、ニコ生での配信で、無事一発でノーミスクリア。
生だったし少し堅めかつ、プレイ時間が長くなる系の稼ぎは省略でサクサク進行で。OBSからのニコ生配信は初だったけど楽しく遊べてよかった。
2020年4月のサンダーフォースIV(NORMAL)の定期プレイは、ニコ生での配信で、無事一発でノーミスクリア。
生だったし少し堅めかつ、プレイ時間が長くなる系の稼ぎは省略でサクサク進行で。OBSからのニコ生配信は初だったけど楽しく遊べてよかった。
ウクライナのKriKzzによる新作Flash Cartである”Mega EverDrive PRO”についてのメモを残しておく。これは、いずれ本サイトの”メガドライブ/GENESIS/MEGA DRIVE用Flash Cartについて“に清書するまでの繋ぎの文書である。
とりあえず日本時間で2020年4月7日時点での本家のTweetから、そんなに遠くない日に出る予定であることがうかがい知れる。
このTweetにぶらさがった質疑応答からわかることをメモしておく。
ワンダーメガ、CDX、MULTI-MEGAなどのCDドライブ一体機で仮想CDドライブ機能が使えるかだが、CDXでとりあえず問題なく動作はしたが、同条件であまりテストしていないので保証項目としては挙げないとのこと。これについては本体にダメージがいくのではとTerraonionから突っ込みが入っているので、現時点ではなんともいえない。
サポートするCDイメージのフォーマットなどまだ不明点はあるが、MegaSDとはまた別の活用の仕方ができそうで発売が待ち遠しい。
今月のサンダーフォースIII定期プレイ(JP, Mania)はメガドラミニでのプレイで無事ノーミス。
TF3の定期プレイ、疲れて集中力低くて最後にノーミス途切れることがこの1年で複数回あったので、事前練習用のセーブポイントを作って対策できるようにするのが今回の主目的だった。
来月からは眠い日は、定期プレイ前に7ボス、8面をやって練習してからにしたい。眠いときでも大きく腕を振れるように、なのだ。
あと、クリア後のスコア表示でフリーズした。
ログに残しているように、実機でも過去数回起きている現象で、接触不良でたまたまなのかと思っていたが、メガドラミニで起きた以上、そうではないという認識に変わった。さっそく作ったセーブポイントで最終面をやり直しても同じタイミングでフリーズしたからだ。
まぁなんにしても来月からの定期プレイはきっちり対策とっていいプレイをしたい。
2020年3月のサンダーフォースIV(NORMAL)の定期プレイはせっかくなので、RGBDRV搭載NOMADで遊んでみた。
かつて液晶換装前に遊んだときに比べて画面の鮮明さの違いでプレイに余裕が生まれてよいと思った。難所の8面もら~くらく。……といっても砲台の稼ぎは省略して堅実な進行で。
手ごわい9面ボスもノーダメ進行。
最終面中ボス戦で1ダメもらってしまったけれど、シールド1枚あればラストは気が楽。
そして無事ノーミスクリア。
スコアは8面、9面の稼ぎが最低限なのでぷち低めだけど、無理しない方針だったのでしょうがない。
20世紀にSTN液晶で遊んだときは2回ともノーミスに失敗しているのだが、今回は無事いけて満足度が高い。
そんなわけでRGBDRV搭載NOMADの恩恵をフルに感じた定期プレイだった。
家電のHRDさん( @zan2zanjp )にお声がけいただいて、GENESIS NOMADにRGBDRVを組み込んでもらったので、せっかくなのでLCDDRVのときに取った写真とで比較してみる。NOMADの改造サービスについての詳細は本サイトの方を参照して欲しい。
Twitterに上げた写真より数は少ないが、こちらはPNGで上げているので画質の劣化はない。同じゲームをLCDDRV、RGBDRVの順にペアにして写真を張っていく。
まずはダイナマイトヘッディ。
次はモンスターワールドIV。LCDDRVのときは日光が映り込んでいるのであまりいい比較ではないが一応参考にってことで。
次はスーパーファンタジーゾーン。
次はサンダーフォースIV。
家電のケンちゃんの改造は、LCDDRV/RGBDRVおよびTFT液晶の換装だけでなく、本来マスターシステム対応していないNOMADでセガ・マークIII/マスターシステム用ソフトを遊べるようにする追加配線もしてくれるので、そちらでの比較も。ついでにGGLCDとも比較している。
もともとLCDDRVでも十分に綺麗だったのだが、RGBDRVにてさらに鮮明になった。また、RGBDRVでは下記のようにレバースイッチにより画面幅や表示位置、輝度などの画面設定を調整・保存できるようになっているのも嬉しい。
余談だが、ケンちゃんのサービスはNOMADでのMegaSD対応もセットでしてくれるのもよい。
毎月一回のTFIII定期プレイ、今月もJPリージョンの本体でMANIAランクをTwitchで配信しつつ遊んでみたのだが、7ボスまでは順調だったのに唐突に乱れて2枚シールド失って、最終面中ボスでバリアなしになり、ラスボスでミス。集中が売切れてしまった……。
というか今年に入ってから夜に遊ぶとTFIIIの後半面にぷっつり集中が途切れることが多くなってて、どう対処すればいいのかという課題が。まぁ休日の午前中にやればいいんだろうけど、去年までは体調わるくてアケゲーダメダメDayな日でもTFIIIはJP Maniaノーミスクリアできるゲームだったので、もう少し抗いたい。まぁ来月も夜に。
2020年2月のサンダーフォースIV(NORMAL)の定期プレイは無事一発でノーミスクリア。
このところの平日の寝不足の影響か、なんだかぷち眠気のあるなかでのプレイで、シールドが道中2回剥がれたりで危ないプレイだった。なので稼ぎもなし。
MEGA Sgなどを出しているAnalogue社から”Analogue DAC“なるDigital Analog Converterが発売されたので備忘しておく。
まず、この製品で何ができるかだが、大きくわけて以下の二つである。
標準でついてくるのは下記写真のとおり。付属のUSBケーブルはMEGA Sgへの電源供給用で、これによりMEGA SgとDACとで1つのACアダプタで済むようになる。
上記のように標準付属品の中に32X用のケーブルは含まれていないので、別途用意する必要がある。こちらはRetro Accessにて購入できるし、配線は公開されているので他の手立てでもよいだろう。
実際にブラウン管モニタに繋いだ様子は以下の通り。下記モニタはSD/HD両対応なのだが、DACからは15kHz固定で出力されている模様。
DACを繋ぐとMEGA SgのSettingsの項目が少し変わって、出力設定やリージョン周りが弱くなるので注意する必要がある。
具体的にはDAC使うとHardware > Auto Region Detectionがデフォルトオンなのだが、そのままだと本体GENESIS扱いされてしまうので、自分的にはオフがいいかなと。DACなしのときにできたデフォルトリージョン設定が見つからないし。
あと、SG-1000/SC-3000時代のゲームを遊ぶ場合、Original TMS9918A Paletteの設定もし直す必要があった。
あと、Power Strike IIを50Hzのテンポで遊ぶのできなくなってるような。と、HDMIモニタ/TVに接続しているときと比べて出来ないことがちょこちょこあるけど、やっぱりCRTでの快適さはよい。REGZAやI・O DATAの液晶モニタがいくら低遅延で液晶としてはゲーム向きだといっても差ははっきりと感じる。
すでに記事にしているように、今月のサンダーフォースIII(JP, Mania)の定期プレイはノーミスクリアできているようにプレイ感は非常に良い。
なお、参考までにMEGA Sgをブラウン管モニタに繋ぐ方法はAnaloge DACを使うだけではなく、色々な方法があることは付記しておく。MEGA Sgを常時こう接続しているわけではないが、HDMI to HD-SDIコンバータを使ってのCRT接続も快適に遊べることは確認している。
そして、HDMI to HD-SDIコンバータではブラウン管接続できていたメガドラミニをAnalogue DAC経由で接続してみたが、残念ながら映らなかった。試していないが、他の非Analogueハードも同様だと推測される。
2020-03-10追記
Retro AccessからAnalogue DAC to 32Xケーブルが届いたので付記する。
接続は以下のように、DACからの映像と音声を合成した上で32XのIn端子に接続し、スーパー32XのOut端子からアナログRGB 21ピンケーブルなりを使う接続する。いまどきのHDMIなモニタ・テレビに接続したい場合は本サイトを参照すればよい。
なお、手持ちの32Xソフトをすべて試してみたが、 SPIDER-MAN WEB OF FIRE以外はすべて問題なく動作した(2021年2月にリリースされた MEGA Sg Firmware Ver.4.8でWeb of Fireも対応しました)。といっても序盤面を遊んだだけなので、そこは留意して欲しい。クリア直前に不具合が起きたとか言われても困るので、あとは自分自身で試してみてくれってことで。
なお、上記は実カセットで動作させた場合の話である。全部を試したわけではないが、MegaSDからだと32Xソフトの起動は不安定だった。また、MegaSDのメガCD/SEGA CDソフトが起動できなくなるので、32X CD版Night TrapをMEGA Sgで遊ぶことは残念ながらできなかった。
Mega EverDriveからの32Xソフトは安定して動いた。
2020-08-13追記
Mega Sg Cartridge Adapter Setが届いたので、ゲームギアソフトをMEGA Sg + Analogue DACで14インチのCRTに繋いでみたが、非常にいい感じだった。個人的にギアのゲームは大画面よりこのくらいの方がいいと思う。
今月のサンダーフォースIII定期プレイ(JP, Mania)はMEGA Sg + Analogue DACで無事ノーミス。
なんかいらんダメージを2回受けているのは反省点。
2020年最初のサンダーフォースIV(NORMAL)の定期プレイは無事一発でノーミスクリア。
Triple Bypassのテスト動画録りも兼ねていたし、たまには8面、10面フルに稼ぎを入れてみた。
エンコードしたら動画サイトに上げるつもり。