RetroTINK-5X Pro Firmware Ver.3.5 (beta) がRetroTINKのDiscord(※)からリンクされているので、さっそく試してみた。
※ MikeのTwitterアカウント参照
前日配布開始した Ver.3.2 (beta)からの更新内容はDiscordのChangelogを見ればよい。
回帰テストってことだと、とりあえずメガドライブで問題なさそうなことだけ確認しておいた。
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RetroTINK-5X Pro Firmware Ver.3.5 (beta) がRetroTINKのDiscord(※)からリンクされているので、さっそく試してみた。
※ MikeのTwitterアカウント参照
前日配布開始した Ver.3.2 (beta)からの更新内容はDiscordのChangelogを見ればよい。
回帰テストってことだと、とりあえずメガドライブで問題なさそうなことだけ確認しておいた。
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RetroTINK-5X Pro Firmware Ver.3.2 (beta) がRetroTINKのDiscord(※)からリンクされているので、さっそく試してみた。
※ MikeのTwitterアカウント参照
更新内容はDiscordのChangelogを見ればよいが簡単に。
まずわかりやすいのはメニューに “Video ADC-2” が追加された点。
Video ADC-2で設定できる項目は以下。YPbPr各色単体でGainやOffsetの設定を変更できるようになっている。
Interpolation/Deinterlacing に “Frame Blend” が追加されている。
その他、ADCサンプリングレートの調整幅が広くなってできることが増えたとか、RT4KのSDRAMコントローラをRT5Xにフィードバックしたとかとかが書かれていた。
あと、RT5X用の次世代RemoteがFw.3.3からサポートされるようで、それまでにバグをつぶしておきたいというのが今回のFw.3.2betaの主目的の模様。なお、次世代Remoteは必須ではないとのこと(価格も不明)。
いつものセガハード4機種での回帰テスト結果も。
マスターシステムはFw.3.0と同様にTriple BufferならLPFをStrongにしなくても映った。Frame LockではLPFをStrongにした上で、前バージョンと同様にLLPLL BWを2にする設定変更で安定した。ただ、H.SamplingはPhase DetectがAutoだとぼやけた感じだったので、4に変更した。
メガドライブはいつもどおりFrame Lockでも安定。
サターンもFrame Lockで安定。
ドリームキャスト 31kHzもFrame Lockで。
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またドーナツドードードゥ!の配信が始まったので秋葉原Heyの配置図を更新した。
画像はクリックするとフルサイズになる(戻るにはブラウザの機能で)。
[Out]
赤い刀EXA、ヴリトラ・ヘキサ
[In]
[備考]
先週配信していたアウトフォクシーズはアクション島でスプラッターハウスと2in1になっている。
6月4日は家でサンダーフォースACのノーミスクリア動画を録り直してからHeyに。
昼ご飯抜きで腹をすかせてゲームをやるのを試してみたけど、さっぱりだった。
EXA版絶・赤い刀は弐号機でもクリアしておいた。というか案外弐号機使いやすいなと。
毎月一回のTFIII定期プレイ、今月もJPリージョンの本体でMANIAランクで遊んで無事ノーミスクリアできた。
今月はなんとなくRT5X-Proの疑似HDR10+Consumer-1の組み合わせでキャプチャしてみた。
こういうのが好きな人もいるだろうってことで。
スコアはいつもどおり。
とりあえず今月も楽しかったのでよし。
HASとは “Home Arcade System” の略名で、いわゆるコントロールボックス/Supergunの類の製品である。自分は2023年2月にV4.2を購入したが、電源が届かなかったり使えるスティックはあったが気に入らない点があったりでここまであまり使っていなかったのが、徐々に整ってきたのでこの辺りで備忘録を残しておく。
自宅アーケード基板プレイ環境ってことだとここ20年はシグマ AV7000 + Σ9000TBをメインにしているが、去年(2022年)シグマ電子が廃業したと聞いているので、今後のことを考えて他のものも試しているところだったりする。すぐに全面的に乗り換える必要もないので、しばらくは併用するつもり。
HAS V4.2本体 + HD-15拡張を購入して組み立てた状態が以下。キックハーネス(CPS1/CPS2)と電源用ケーブルもついてくる。電源は別売り。
JAMMA規格の基板をHASに直接差して使うスタイル(※)。JAMMA前の基板についてはJAMMA変換ハーネス/コネクタを使えばよい。
※ JAMMA to JAMMAコネクタのハーネス経由でもよい
アウトフォクシーズの配信が始まったので秋葉原Heyの配置図を更新した。
画像はクリックするとフルサイズになる(戻るにはブラウザの機能で)。
[Out]
パックランド (アクション島へ)
[In]
アウトフォクシーズ (アクション島から)
[備考]
[2023-06-04追記]
EXA横にドーナツドードードゥが追加されていた。赤い刀 EXA/ヴリトラヘキサ/ドーナツドードードゥの3つから選択できるようになった。
5月30日は自宅で虫姫さま。久しぶりにノーミスで最終面入りしたところまではよかったけど、そこから普段ミスしないところで2回落としたあたりが功夫の足りなさ。
6月1日は自宅でエスプガルーダを遊んだが4ボスで投了。ケツイは2周目入りしたってだけのgdgdプレイだった。まぁ2周目入りできないよりはよい。怒首領蜂大往生ブラックレーベルはさっぱりだった。
6月3日はJ1観戦帰りにちょこっとHey。虫姫さま ケイブ祭りver.1.5(Original) Maxはまた3面でミスしてしまったけど、その後は悪くなかった。
ラピッドヒーローはダメダメ。モルダーみを感じたので退散した。
HASを販売している RGB’s Lab! が RECO PCB V4.1 という連射基板を発売したので、さっそく導入してみた。
RECO PCB V4.1として届いたのは上記写真の赤枠内。これを組み立てて使う(そのままでも使えるが)。
機能としては任意のボタンに秒間で30連射, 20連射, 15連射, 12連射, 10連射, 7.5連射が設定できる他、ボタンアサインを任意に変更することもできる。例えばレイフォースで1ボタンにショット、2ボタンにロックオンレーザー、3ボタンにショット30連射などを割り当てることができる。