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イーグレットツーミニ体験会に参加した


ここからはソフトの現時点での出来具合について書いていく。

まずはヴォルフィードから。ゲームスタートして1面開始時点で、ゲームスピードがやや遅いのが気になったが、まぁミニ筐体だし発売前だしで進行。

イーグレットツーミニでのヴォルフィード 1面100万点

1面の100万点は取れたが2面の時点で操作の重さが気になった。タイトーメモリーズは遊んだことないので比較はできないが、まぁそういうことで。

他もあれこれ試したいので8方向に切り替え、ハレーズコメットに移った。

イーグレットツーミニでのハレーズコメット

こちらは適当に遊べていい感じ。アストロシティミニのときにセガ奥成さんがミニ筐体で直接遊ぶ胸きゅん感が良い的なことをおっしゃっていたけど、そういう楽しみ方ができるなと思った。

次はパドルコントローラーを試したいのもあってアルカノイド。

イーグレットツーミニでのアルカノイド

パドルの出来は非常によく、PCとか他のゲーム機とかにも流用できたらいいなと思った。ソフトの方は絵と音のできは僕的には十分だけど、プレイ感は厳しいと思った。ただパドルの感度を5段階調整できるのを試してないので、決めつけるのはまだ早いということで。

当時遊んだことないゲームも。トラックボールを使いたくて、ボーリングとサイバリオンを遊んでいた。

イーグレットツーミニ でトラックボールのゲーム

この辺りで試遊の制限時間である15分に到達して終わりに。なかなかに印象に残る体験会だった。

ミニハードという専用ゲーム機に比べるとどうしても性能的に厳しいハードにソフトウェアエミュレータを載せているわけで、遅延は予想していたくらいにはやっぱりあった(※)。ただ、精度の高いミニチュア筐体上でライトに楽しむぶんには十分であるとも思った。ここは個人差もあるだろうから自分で判断してくれとしかいいようがない。

※ タイトルごとに程度の差はあり

イーグレットツー予約

僕はとりあえず予約したくらいには楽しみ。というかこの精巧なミニチュア筐体でゲームの雰囲気味わえるだけで値段分の価値はすでにあると思っている。3月2日のリリースまでに、少しでもソフトの最適化が進んでくれることを願っている。


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