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ゲームイベント

エムツーショットトリガーズ弩感謝祭

11/18(日)は秋葉原Hey 5Fで開かれたエムツーショットトリガーズ弩感謝祭に行ってきた。

Heyの入口にKABUさんのイラストが入っているポスターが飾られていて謎の感慨。

まもなく発売のプレステ4版ケツイのポスターも。予約している人はこのポスターとプレステ4版のバトルガレッガのポスターがもらえた。

午前中のうちにケツイTシャツ&トートバッグのセットを購入。2Fに降りていったら、いつもケツイをやっている若者もこれを買ったようで、私と同じくらいの膨らみ方をしたインベーダー袋をもっていて謎のシンパシーを感じた。

開場は13時からだったが、所用があって14時すぎからの参加。すでに会場は盛り上がっていたが、ひそかに楽しみにしていたSYSTEM 16版ファンタジーゾーンは3人しか並んでいなかったので、並んで待って遊んでみた。

3つボタンじゃないし、連付きでもないし、ブランクもあるし、序盤面で裏にいくつもりがボス前で表に戻るポカもあったしで、バッドエンドルートにいって手堅くクリア。滅多に遊べるものでもないのでクリア最優先ということで。

試遊台のケツイもせっかくだから。RAP台とサンワスティック台の両方が同時に空いたので、せっかくだからサンワ台で。セイミツ派ではあるけど、サンワでも遊びやすいと思った。モードは家庭用のイージーなモードだったようで、えらい簡単だった。

トークショーはやたらと面白かった。3D復刻の時代に3Dアレスタが出来ていた話とか、プレイステーション2の時代にアレスタコレクションを作っていたけど出せなかった話とか興味深かった。あとケイブのIKD氏が登壇したときの会場のIKDコールの熱気は現場にいた人だけの特権というか、とにかく熱かった。

そして、最後に新作の発表ということで、アレスタの新作が発表された。数年前から「アレスタの版権M2が持ってるのに出せないのは知名度、人気的に現時点では商売にならないからだろう。そしてそれをなんとかするには達人王のようにネットで育てるしかないんじゃ」と言い続けてきただけに、堀井社長の勇気には畏敬の念を抱かざるをえない。1ゲーマーとして面白いゲームになって欲しいのが第一ではあるけれど、ビジネスとして成功して欲しいという気持ちもどうしても持ってしまうのを感じた。

あともう一本新作が発表されたが、以前から熱望されていたエスプレイドということで、会場もニコ生も大盛り上がり。再度IKD氏も登壇し、IKDコールも再度あった。井上淳哉氏のイラスト付きメッセージもあってで、オリジナル開発関係者の協力が今回も得られそうな感じだった。アケでは数回やっただけで跳ね返されている印象のゲームだが、これを機に遊んでみたいと思っている。

他に井内氏のウブスナや去年のケイブ祭りで発表されたフィーバロン学園も動いているとのこと。今後もM2からは目が離せないと思った。

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2018-11-22追記

ファミ通.comで記事になっていた。
シューティングゲームファンがアキバに集結! トークに新作発表にで盛り上がった“エムツーショットトリガーズ弩感謝祭”の模様をリポート

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