BATSUGUNが入ったのとワンダープラネットが復活したのとで秋葉原Heyの配置図を更新した。
画像はクリックするとフルサイズになる(戻るにはブラウザの機能で)。

[Out]
ダブルウイングス、アルバレスタ、ボンバーマン、MVS4(アクション島へ)
[In]
BATSUGUN、ワンダープラネット、モンスターランド
ゲームの話題を適当に
2020年11月にSLGで予約した時計じかけのアクワリオ Ultra Collector’s Editionが届いた。
ソフト自体は2021年11月30日にリリースされた国内版があるのでNintendo Switchでもプレイステーション4でも遊べるのだがこのゲームが復刻された嬉しさから海外版でてんこ盛りなバージョンを頼んでいたのだ。
国内版(手前右2つ)と比べると箱の大きさがわかると思う。とにかく大きい。

ちょっと角度を付けてもう一枚。

開封して広げるとこんな感じ。国内版(NSW限定版+プレステ4版)

Analogue Pocket のFirmware v1.1-beta-2が2022年8月24日(JST)にリリースされている。
更新内容は公式のPocket のchangelogを参照して欲しいが、openFPGA関係が中心のようだ。

v1.1で事前アナウンスされていた2.4Gワイヤレスコントローラーのネイティブ対応(ドングルなしでのペアリング)も試したが、8BitDo M30 (メガドラミニ用)は問題なく使えた。ただし、M30の方を Analogue Dock用のファームウェア に更新する必要があるのだけは注意したい。v1.1-beta時点でもできていたと思うが試していなかったのでここに書いておく。
前記した Analogue Dock用のファームウェア のページにはM30 (メガドラミニ用)だけでなく、M30(メガドラ実機用)、SN30 2.4G NtやN30 2.4G Nt、PCE 2.4G なども載っているのでそれらも対応しているはず(必要ないので試してはいない)。
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このところのをまとめて。
6日は久しぶりにHeyでたっぷり遊びたかったが疲労感から調子が上がらず。虫姫さま(Maniac)は4ボスまでノーミス進行できたのはよかったけど他のケイブシューは全滅。

ダライアス(New Ver.)はいつものコースをノーミスクリア。

大往生BLは1周目黄龍で滅、あのとき妹のアルテイシアが。グラディウスは3年ぶりのプレイだった。

11日のHey活はあまり捗らなかった。

20日は定期通院前にHey。虫姫さま ケイブ祭りver.1.5(Original) Maxはラスボスまでノーミス進行で、2年弱ぶりに自己ベストを更新していたけど、ノーミスはならなかった。

ケツイはびっくりするような変なミスをして気持ちが切れて投了。怒首領蜂大往生ブラックレーベルは1-5で滅。高田馬場での虫ふたEasy Ver.(Maniac)はラスボスで滅。このところサボり気味だったのもあってみな調子は上がらなかった。
“アーケードゲームプレイログ 2022-08-21” の続きを読むAnalogue Pocket/Analogue DockのFirmware v1.1-betaが2022年7月30日にリリースされている。
自分は同日に適用しているが、重要な更新が入っているのでメモを残しておく。

自分的に大きな更新箇所は以下。詳細な更新内容は公式のPocket のchangelogを参照して欲しい。
後述するが、最初のopenFPGA機能の追加が大きい。これにより、Analogue PocketをポータブルMiSTer(Lite)的に使えるようになった。対応コアはまだ少ないが、MiSTerで各種コアを出している方々がopenFPGAに移植してくれることに期待したい。
ステートセーブはmicroSDに全ゲームで合計128か所保存できるようになった。Memoriesからアクセスできる。
あと些事ではあるが、v1.0から続いていたGGアレスタII起動時のセガロゴが欠ける問題は解消したのも個人的には嬉しい。
openFPGAにより、JB FirmwareでなくともAnalogue公式ではないコアを使えるようになった。具体的には、SG-1000やNEOGEOなどのコアがMiSTerから移植されたことで、Analogue Pocketで遊べるソフトが増えている。
ただし、ソフトはROMイメージで用意する必要があるのは要注意。各種ダンパーを用意するなりして合法的な(ホワイトな)ROMのみ扱うようにして欲しい。いまなら レトロフリークカートリッジアダプター + RetroFreakDumper + USB延長ケーブル (+レトロフリーク用ギアコンバーター)があればレトロフリーク対応ソフトはカバーできる。
あと、海外のインディーズゲームによくあるROMイメージで販売されているゲームやHomebrew Gamesなどもどんどん活用していきたい。
2022年8月14日現在、こちらが把握している対応コアは以下。
(追記 下記Webページで現時点の対応コアを確認できる。Genesis(メガドライブ)やNES(FC)、SNES(SFC)なども対応している。
Analogue Pocket | openFPGA Cores Inventory (joshcampbell191.github.io))
セガ系は3機種とも試している。
SG-1000コアはパレットもちゃんと対応している。拡張子が “sg” 小文字でないといけなかったのだけは注意したい。

SMSコアはこんな感じ。Flight of Pigarus というフリーソフトで確認。

マスターシステムソフトはAnalogue公式のPocket用GG Adapterとマスターシステムコンバーターを使うなり、EverDrive GG X7を使うなりしても遊べるのだが、openFPGAを使った方がアクセスが楽だろう。というかPocket用GG Adapter + マスターシステムコンバーターはPocketが縦型なのもあってかなり重量バランスが悪いのだ。国内マークIIIだとさらに、だろう。
GGコアもせっかくなので。こちらはWing Warriors というフリーソフトで(GG版はフォーラムの2ページ目にある)。

GG Adapterなしでもゲームギアソフトが遊べるようになったのは素直に歓迎したい。
[2023-01-22追記]
NEOGEO Coreはv0.8.1時点ではDarksoft形式にしか対応していない。そのため、以前公開していたNEOGEO Coreの記事に書いていたように、Darksoft形式でROMイメージ販売がされているXeno Crisisで動作を確認した。
それとは別に NEOGEO Classics Complete Collection から入手できるホワイトROMをフォーマット変換できることがわかったのでいくつかのソフトはPocketでも遊べるようになった。自分が試した範囲ではMiSTer FPGAでの1/3くらいしか動かなかったが(※)、一部遊べるようになっただけでも十分に価値があるので以下略。
※ もともとMiSTerでも全部動くわけではない
物理配置はマニュアル見ればわかるのでここには書かない。pythonを使ったファイルフォーマットの変更についてもツールのマニュアル見りゃわかることなので以下略。
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ワンダーボーイ アルティメット コレクション 国内版の予約が始まっているのでさっそく予約した。
ワンダーボーイシリーズの6ゲーム13バージョンが収録されているが、詳細は公式サイト参照ってことで。
海外で先行して動きのあった “Wonder Boy Anniversary Collection” を予約してはいるが、それはそれ、これはこれってことで12月8日が待ち遠しい。
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都内の某所で開催されたシン・メガドラ会なる集まりに初参加させてもらった。

遊んだことのないゲームを色々遊んだり、メガドラ好きな人と会話を楽しんだりでとても有意義な一日を過ごせた。