掲題の件について2022年末に思ったことをオンラインメモしておく。
まずはAnalogueの互換機やMiSTer FPGA愛好者でFPGAベースの機器は常にソフトウェアエミュレータを使用している場合より上だと勘違いしているのかなって感じる人をちょい見かけるので書いたTweet(最下段)を。
実際には一長一短だしむしろ歴史の長いソフトウェアエミュレーションの方が現状強い場面は多いよなと(そしてtypoしているアレ)。
ぱっと思いつくだけでも現状ソフトウェアエミュレーションの方がこの辺アドバンテージがある。
- 対応機種の多さ
- 一機種あたりの対応タイトルの多さ(再現度の高いソフトの多さ)
- ステートセーブ・ロードの対応度
- メッシュを半透明にするなどの映像加工の豊富さ
- (ラグはともかくとして)安価なハードで実現可能
もちろん、探せばもっとあるだろう。