11月に入りXはまたスレッドをリセット。
リセット祭りのときに代表取締役アリーナもリセットされ、NPCのぶ厚い壁ができているあいだに131位まで上げたがこの時点では実力が足りなく、すぐに200位ちょいに落とされた。ただ第0期の最終順位は1278位だったことを考えるとかなり躍進したというか、このタイミングで辞めた人も多かったんだろうと思ってる。実際開発課でも某U氏の次かその次くらいにPT戦力高かった人のログインがここでぱったり止まっていた（仕方ない……）。
アリーナに限らずエラゲではタンクが前衛、サポーター・ヒーラーが中衛、アタッカーは後衛は後衛に配置されるので、基本アタッカーが攻撃されるのは一番最後なのだが（全体攻撃は除く）、それを飛び越えて最初から相手の一番攻撃力が高いキャラから攻撃をできる狙撃タイプのアタッカーがいて、自分が始めたころは緑属性のアルカノイド(アノード)だけとレアだったのが10月頭に赤属性のエレベーターアクション(カソード)が追加され、さらに10月末に★3が出やすくなった状態でエレベーターアクション(アノード)が追加されたのでアリーナの戦略は一変した。正直「タンクって何？……」と思わなくもなかったがそれはそれで受け入れるしかなかった。
この時点で自分は3キャラ狙撃タイプがいたので代表取締役アリーナのPT1に集中させたら勝率がぐんとアップした。
逆にずっとエースPTだったPT2はぷよぷよ(アノード)が真っ先に狙撃されることとなり勝率が極端に下がっていくことになる。
（上記スクリーンショットは11月1日時点なのでまたそんなに狙撃タイプが複数いるのが当たり前ではなかったころである）。
あとこの時期はデイトナUSA(カソード)+パックマン(カソード)にダライアス(アノード)を入れた最速PTにやられ続けていて、開幕BPの重要さを思い知らされていた。
ちょうどこのタイミングでデイトナUSAが取れるようになったので交換したが、初期★1でイベントトークンを使っても★3が限界だし、戦闘開始時に大きくBPがプラスされるデイトナUSA筐体も持っていなかったので同じ方法を取ることで対抗することはできなかった。
ただ、それでもいた方が有利なので育てていくこととなり、11月の開発課コロシアムで溜まったポイントでデイトナUSA筐体をもらい、12月にはキャストの方を★4にして最後まで主力として働いてもらった。
影の伝説＆SHINOBIイベントミッションパネルは11月2日にはすでに全部達成していた。
11月8日には緑属性の範囲攻撃アタッカーである忍(アノード)ガチャが追加され、同日始まった緑属性推奨R.A.I.S.で主力としていきなり活躍してくれた。
緑属性推奨R.A.I.S.のときのパーティ。
結果はこんな感じ。交換しただけで活躍の場がなかったアフターバーナー(アノード)が初めて主力になってくれたのがよかった。ハウス・オブ・ザ・デッド(カソード)も同様。
11月13日に前日某U氏からのお誘いでデジゲー博にいくことにしたら、当日朝に某A氏から連絡があって勢いで3人で行動することに。そして会場で数年ぶりに某C氏とも一緒になってで夜メシを一緒にしてた。自分にエラゲを伝導してくれたU氏とA氏と同時にエラゲ話ができて楽しかった。そしてつながりが拡がったのが良かったなと。
11月14日からはこれが最後となった開発課コロシアム。黄色のヒーラーであるデイトナUSA(アノード)のガチャも追加され、開発課コロシアムで即戦力ボーナスが与えられていた。
開発課コロシアムは3回目だったが、過去2回は開発課リーダーの某M氏と某U氏が音頭を取るくらいで開発課チャットも意外と静かに淡々と進めるんだと思っていたのが、この回はなんか盛り上がった。
黄属性推奨のバーチャコップ++19周目、某O氏からリュウをレンタルで。この時点で手持ちに黄色の単体アタッカー居なかったため助かった。
青属性推奨のゼビウス++ 19周目、某G氏からバーチャコップ(アノード)をレンタル。強力なヒーラーなしでゼビウス++は戦えなかった。そして貫通のサンダーブレード(アノード)とディグダグ(アノード)が活躍できたのがよかった。
緑属性推奨のパックマン++ 19周目、リッジレーサー(カソード)を某P氏からレンタルで。アリーナで手強いと感じていた堅いタンク、頼もしかった。
紫属性推奨のアルカノイド++ 15周目、ベガを開発課リーダーの某M氏から。攻撃力が高いだけでなく、敵のBSを防ぐ能力はコロシアムだと凄いいいなと。
某U氏からも毎日レンタルしてで開発課の方々の力を借りながら遊ぶのがなんかいいなと思いながら遊んでいた。この盛り上がりで12月もコロシアムやりたかったな。
11月22日からクラウドイベントも始まり、影の伝説(アノード)ガチャも追加された。
クラウドイベントは黄属性推奨だったのでこんな感じで。
影の伝説(アノード)は狙撃タイプなのにBS発動がとても速い超強力なキャストで、ここでまたアリーナのバランスが変わった感があった。★3でLv.100いく前の時点でアリーナに入れていた。
そして代表取締役アリーナには報酬がかわる100位以内に入るのに壁があったのだが、11月24日にその壁を初めて超えることができた。
上記スクリーンショットのように100位以内からは3戦目の相手PTが見られなくなるのがポイントで、エラゲの対人戦は攻撃側が全滅させないと防衛側の勝ちになるので相手3戦目の構成を読めるかどうかが重要になるのだ。そしてここはやっていくと運任せではなく、本当にある程度はわかるようになっていくのが楽しかった。
(次ページへ続く)
