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プレイステーション4「ケツイ Deathtiny ~絆地獄たち~」リリース

プレイステーション4版のケツイである「ケツイ Deathtiny ~絆地獄たち~」が本日11月29日にリリースされた。

まずは手始めにSuper Easyモードの出来具合を試してみた。「全人類対応版」を名乗っているだけあって、私のようなヌルゲーマーでも初プレイでノーミスクリアできた。

次は各面ステートセーブ使って疑似的にアーケードモードをノーミスでクリアしてみた。まだまだ下手だなぁと思った。

で、次はアーケード チャレンジモードを遊んでみたが、これがとてもよい出来で、苦手な場所を集中して練習できるのでよい特訓ができる。現状は以下のようにまだまだボムなしでは安定して進めない箇所が多い。

一通りモードを試したら、このモードで上達してHeyでのプレイに活かしたい。このモードだけでも買ってよかったと思えるくらい。

アケシューの移植って、超簡単なモードを初心者向けにつけるのはいいんだけど、超簡単モードとアーケードモードの間の難易度なり、上手くなるためのモードがなくて、ライトに遊んでハイ終わりって人が多くなりがちなんだけど、「ケツイ Deathtiny ~絆地獄たち~」はそこを課題にして徹底的に取り組んだのを強く感じて素晴らしいと思う。今までのM2ShotTriggersタイトルもそういうコンセプトを上げてはいたが、その中でも断トツの出来の良ささと思う。

Deathtinyモードはフルアレンジで、Super Easyよりは手応えあるけど、ライトに楽しめるゲームになっていてよいと思った。初回は最後の最後で終わってしまったのでリベンジしたい。

Customモードはお好きな味付けで遊んでくださいってモードで、Super EasyとArcadeモードの架け橋にするもいいし、自機を強化しまくって俺つえーするもよいしって感じ。

DLCのIKD 2007 Specialモードは郵便局の手違いで限定版がまだ届いていないのもあって未プレイ。ただ、ケイブ祭りで遊んだ感じからすると、自分にはまだ早い(難しい)と思っている。

で、フィールドテストのときにも思ったけど、液晶での見やすさも凄いと思う。実のところ私はゲーセンでCRTで遊んだゲームを液晶モニタで遊ぶのが苦手で、Xbox360なんてわざわざHDMI/コンポジットのみの最終モデルから、コンポーネント/VGA出力できる旧モデルに買い直してたりするんだけど、M2版ケツイは問題なく遊べる。あと今時のゲーム機で移植ゲームを遊ぶときによくある操作感の重さも感じない。この2点はとても重要で、やはりM2は信頼できると思った。

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