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SteamのゲームをCRTで遊ぶ時の設定メモ 2016-01-13

結局一部のゲームを除いてSteamのゲームもブラウン管モニタ(以下CRT)で遊んでる。うちのCRTは非ワイドなのにWin10PCは16:9でしか表示できないようなので画面はちょっと小さくなるが、シューティングでの弾の見やすさの方が自分にとっては重要なのだ。

で、以前試したときは液晶モニタへのDVI接続も、サブモニタとして使っていたTVへのHDMI接続も外した状態でCRTに繋いでいたが、いちいちケーブルを繋いだり外したりするのは面倒なので、マルチモニタ構成自体を変えた。

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ある日の機器構成変更 2016-01-07

CRTが変わった関係で機器の接続方法を変えたのだが、Xbox360をXCAPTURE-1にD端子で繋げてスルー出力からモニタに繋ぐと色が変になる。360を直接モニタにD端子->コンポーネント接続すると問題ないし、プレステ2やWiiはXCAPTURE-1のスルー使っても何ともないからケーブルの問題ではない。なんだかモヤッとする。

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CRTでSteamを試してみた

31kHz対応のCRTを買ったのだが、RGBと色差の切り替えは前の機種のように物理スイッチで出来ないので、利便性の意味で入力経路をトランスコーダーで統一することにした。というか、こんなときのためにXSELECT-D4を持っていたのを思い出した。

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XRGB-mini FRAMEMEISTER ファームウェア Ver.2.02(β)

XRGB-mini FRAMEMEISTERのファームウェアがβ版だがVer.2.02に更新されたので、早速導入してみた。

更新内容だが、更新前のVer.2.00aで大きく変わっているので、今回は目新しいものは特にない。

  • SD解像度のとき、画面左右の端の画像が欠けることがあった問題を改善しました。
  • スクリーン「x2」モードのときのフィルター設定を調整しました。

極簡単なテストも。

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眠らせていたSELECTY21の活用

付属の2列15ピン->21ピンケーブルの21ピンコネクタが緩くて寝かせていたマイコンソフト SELECTY21だが、2列15ピンを3列15に変換するコネクタを使えばXCAPTURE-1に繋げられるので、活用できる場所があることに気付かされた。

現在使っているロータリー式の21ピンセレクタは入力が3枠しかなく、機器数的に入力枠が足りなかったのだが、VGAセレクタを使えば6枠に拡張できる。VGA接続をするドリームキャストがある関係で、21ピンセレクタをカスケードするよりスマートな構成に思える。

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液晶モニタ BenQ RL2460HTの導入

先月からSteamを導入しているし、ダライアスバーストCSの発売が近いし、アーケードアーカイブスもあるしでプレイステーション4を買うかもしれないしってことで、TNパネルの液晶モニタ「BenQ RL2460HT」を買ってみた。これを選んだのは、ここ数日Web検索した限りでは応答速度や遅延という面で現行最強レベルと言われていたからだ。

まずは結論から。

[結論]
IPSパネルのMDT231WGより遅延・残像の影響は小さいが、ファンタジーゾーンのようにやり込んでいる上に自機が早いゲームではプレイに影響が出るので、そこはブラウン管モニタ(以下CRT)にはっきりと劣る。ただし、HDMI出力しかないゲーム機を遊ぶ場合や、PC用ディスプレイとして兼用したい人などには、優れた選択肢であることは間違いない。