今日現在持っているブラウン管モニタは以下の3つである。そしてこの中の1つを放出しようかと検討しているところだったりする。
1.業務用SDブラウン管モニタ (予備)
入力端子:アナログRGB/コンポーネントなど, 水平同期:15kHz
2.業務用HDブラウン管モニタ (ふだん使い)
入力端子:アナログRGB/コンポーネントなど, 水平同期:15kHz~45kHz
3.業務用HDブラウン管モニタ (昨日届いた)
2番と同じモデル
ゲームの話題を適当に
今日現在持っているブラウン管モニタは以下の3つである。そしてこの中の1つを放出しようかと検討しているところだったりする。
1.業務用SDブラウン管モニタ (予備)
入力端子:アナログRGB/コンポーネントなど, 水平同期:15kHz
2.業務用HDブラウン管モニタ (ふだん使い)
入力端子:アナログRGB/コンポーネントなど, 水平同期:15kHz~45kHz
3.業務用HDブラウン管モニタ (昨日届いた)
2番と同じモデル
先日最新β Ver.2.03がリリースされたばかりのXRGB-mini FRAMEMEISTERのファームウェアだが、マイナーバージョン違いのVer.2.03aがリリースされたので、早速導入してみた。
更新内容は以下。詳細は公式を見て欲しい。
- PC-8801mkII SR以降のアナログRGB信号に暫定対応しました。
更新内容的にVer.2.03無印のままでよかったのだが、回帰テストの意味で導入してみた。
折りたたんだ先はマスターシステム、海外SMS、メガドライブ、サターンで軽くテストした際のスクリーンショット。
XRGB-mini FRAMEMEISTERのファームウェアがβ版だがVer.2.03に更新されたので、早速導入してみた。これに合わせて、Ver.2.02は正式版になった模様。
更新内容は以下。詳細は公式を見て欲しい。
- RGB入力時の色の再現性を向上しました。
- HDMI出力の同期を調整しました。
- メイン・メニューに「ビデオ設定」を追加しました。
- 「ビデオ設定」内に「VIDEO_FORMAT」を追加しました。
- 「ビデオ設定」内に「PEDESTAL_LV(ペデスタル・レベル)」を追加しました。
- 「ビデオ設定」内に「C_SHARP_LV」を追加しました。
- 「ビデオ設定」内に「MANUAL_Y_FILTER」を追加しました。
- 「ビデオ設定」内に「FILTER _LEVEL」を追加しました。
折りたたんだ先はメガドライブ、サターン、AC基板で軽くテストした際のスクリーンショット。
長年使っているゲーム機だと、どうしてもコントローラー内部のシリコンゴムが痛んだりで操作性が悪くなることがままある。そんなときは内部の部品を交換するのが合理的だ。新品コントローラーを買うのは今となっては困難だし、売っていても非常に高価なことが多いからだ。また、安価な互換コントローラーはたいてい操作感が劣るので避けたい。
穴場開発事業団のRGB 21ピンセレクターを買ったので、さっそく導入してみた。税込み9,504円はロータリータイプのセレクタの値段を思うと高いが、SCART用セレクターを海外から調達して手作業で改造してることを鑑みると良心的な価格だとも思う。
3Aカンパニー セガサターン用21ピンRGBケーブル 3A-RGB21-SSを導入してみた。

写真からはわからないかもしれないが、ケーブルは太く、かなりがっしりとした作りである。やや高めなのもあって高級感がある。
先日発売されたSELECTY 21 -> FRAMEMEISTER直結ケーブル sp-s21-miniが届いた。長年使っていたロータリー式の21ピンセレクタが時々接触不良起こすようになった2年前にこれが欲しかったのを思い出す。CRTモニタを買い直す前は基本FRAMEMEISTER経由でレトロゲームを遊んでいたのだ。
Retro Gaming Cablesという、いわば英国版穴場開発事業団なサイトがあるのだが、各種ゲーム機用のSCARTケーブルだけでなく、SCART to FRAMEMEISTERのアタッチメントとか、ピクモニ用の変換ケーブルとか品揃えが凄い。SMS/MD/SS/DC用のケーブルもSCARTとJP RGB 21を選べたみたいだし(※)、バリーションが豊か。あと、ものによってはSYNCをどう取るかも選べた。マニアックである。
※ 購入ページ上はEuro SCARTしか選択できなかったので、今はJP RGB 21ピンには対応していないのかもしれない
以下のSYNCについての資料も興味深かったので興味ある人は。
Demystifying RGB & Sync
こういうの見ると、やっぱりRGBマルチがあまり普及しなかった日本は弱いなと思う。穴場開発事業団さんやmichael_torojirouさんは個人でがんばっているとは思うけど。
XSYNC-1のスルー出力はMSXアサインのDIN8ピンだが音声は出力されていない。これは、マイコンソフト開発/電波新聞社発売のステレオ21ピンRGBケーブル「XC21RGB」を使うことで解消できる。XSYNC-1にはステレオミニジャックとRCAピンプラグの2系統で音声出力されているので、XCAPTURE-1などのキャプチャユニットにはRCAから、スルー出力にはミニジャックから音を取ればいいのである。
個人的に、SELECTY 21 プレミアムにはこっち(MSXアサインのDIN8ピン+ステレオ音声)をFRAMEMEISTERに直結させるケーブルを付けて欲しかった。穴場開発事業団かmichael_torojirouさんあたりが作ってくれたら買うのだが。
去年12月にTNパネルのBenQ RL2460HTを導入したわけだが、けっきょくIPSパネルの液晶(MDT231WG)に戻した。ゲームやってないときの見え方の差が大きすぎる。次買う時はIOデータのLCD-RDT242XPBかその後継にしよう。
あと、遅延が気になるシビアなゲームはPCでも基本CRTで遊べる環境を用意したので、その兼ね合いもある。ダライアスバーストCSは液晶で遊んでいたが、シビアなゲームじゃないので問題ないと思っている。問題あったら、そのときはそのときで。