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3Aカンパニー サターン用RGB21ピンケーブル導入

3Aカンパニー セガサターン用21ピンRGBケーブル 3A-RGB21-SSを導入してみた。

写真からはわからないかもしれないが、ケーブルは太く、かなりがっしりとした作りである。やや高めなのもあって高級感がある。

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SELECTY 21 -> FRAMEMEISTER直結ケーブル

先日発売されたSELECTY 21 -> FRAMEMEISTER直結ケーブル sp-s21-miniが届いた。長年使っていたロータリー式の21ピンセレクタが時々接触不良起こすようになった2年前にこれが欲しかったのを思い出す。CRTモニタを買い直す前は基本FRAMEMEISTER経由でレトロゲームを遊んでいたのだ。

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Retro Gaming Cablesについて

Retro Gaming Cablesという、いわば英国版穴場開発事業団なサイトがあるのだが、各種ゲーム機用のSCARTケーブルだけでなく、SCART to FRAMEMEISTERのアタッチメントとか、ピクモニ用の変換ケーブルとか品揃えが凄い。SMS/MD/SS/DC用のケーブルもSCARTとJP RGB 21を選べたみたいだし(※)、バリーションが豊か。あと、ものによってはSYNCをどう取るかも選べた。マニアックである。

※ 購入ページ上はEuro SCARTしか選択できなかったので、今はJP RGB 21ピンには対応していないのかもしれない

以下のSYNCについての資料も興味深かったので興味ある人は。
Demystifying RGB & Sync

こういうの見ると、やっぱりRGBマルチがあまり普及しなかった日本は弱いなと思う。穴場開発事業団さんやmichael_torojirouさんは個人でがんばっているとは思うけど。

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XSYNC-1のスルー出力に音声を入れる方法

XSYNC-1のスルー出力はMSXアサインのDIN8ピンだが音声は出力されていない。これは、マイコンソフト開発/電波新聞社発売のステレオ21ピンRGBケーブル「XC21RGB」を使うことで解消できる。XSYNC-1にはステレオミニジャックとRCAピンプラグの2系統で音声出力されているので、XCAPTURE-1などのキャプチャユニットにはRCAから、スルー出力にはミニジャックから音を取ればいいのである。

個人的に、SELECTY 21 プレミアムにはこっち(MSXアサインのDIN8ピン+ステレオ音声)をFRAMEMEISTERに直結させるケーブルを付けて欲しかった。穴場開発事業団michael_torojirouさんあたりが作ってくれたら買うのだが。

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液晶モニタをIPSパネルのMDT231WGに戻した

去年12月にTNパネルのBenQ RL2460HTを導入したわけだが、けっきょくIPSパネルの液晶(MDT231WG)に戻した。ゲームやってないときの見え方の差が大きすぎる。次買う時はIOデータのLCD-RDT242XPBかその後継にしよう。

あと、遅延が気になるシビアなゲームはPCでも基本CRTで遊べる環境を用意したので、その兼ね合いもある。ダライアスバーストCSは液晶で遊んでいたが、シビアなゲームじゃないので問題ないと思っている。問題あったら、そのときはそのときで。

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SteamのゲームをCRTで遊ぶ時の設定メモ 2016-01-13

結局一部のゲームを除いてSteamのゲームもブラウン管モニタ(以下CRT)で遊んでる。うちのCRTは非ワイドなのにWin10PCは16:9でしか表示できないようなので画面はちょっと小さくなるが、シューティングでの弾の見やすさの方が自分にとっては重要なのだ。

で、以前試したときは液晶モニタへのDVI接続も、サブモニタとして使っていたTVへのHDMI接続も外した状態でCRTに繋いでいたが、いちいちケーブルを繋いだり外したりするのは面倒なので、マルチモニタ構成自体を変えた。

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ある日の機器構成変更 2016-01-07

CRTが変わった関係で機器の接続方法を変えたのだが、Xbox360をXCAPTURE-1にD端子で繋げてスルー出力からモニタに繋ぐと色が変になる。360を直接モニタにD端子->コンポーネント接続すると問題ないし、プレステ2やWiiはXCAPTURE-1のスルー使っても何ともないからケーブルの問題ではない。なんだかモヤッとする。

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CRTでSteamを試してみた

31kHz対応のCRTを買ったのだが、RGBと色差の切り替えは前の機種のように物理スイッチで出来ないので、利便性の意味で入力経路をトランスコーダーで統一することにした。というか、こんなときのためにXSELECT-D4を持っていたのを思い出した。

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XRGB-mini FRAMEMEISTER ファームウェア Ver.2.02(β)

XRGB-mini FRAMEMEISTERのファームウェアがβ版だがVer.2.02に更新されたので、早速導入してみた。

更新内容だが、更新前のVer.2.00aで大きく変わっているので、今回は目新しいものは特にない。

  • SD解像度のとき、画面左右の端の画像が欠けることがあった問題を改善しました。
  • スクリーン「x2」モードのときのフィルター設定を調整しました。

極簡単なテストも。

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眠らせていたSELECTY21の活用

付属の2列15ピン->21ピンケーブルの21ピンコネクタが緩くて寝かせていたマイコンソフト SELECTY21だが、2列15ピンを3列15に変換するコネクタを使えばXCAPTURE-1に繋げられるので、活用できる場所があることに気付かされた。

現在使っているロータリー式の21ピンセレクタは入力が3枠しかなく、機器数的に入力枠が足りなかったのだが、VGAセレクタを使えば6枠に拡張できる。VGA接続をするドリームキャストがある関係で、21ピンセレクタをカスケードするよりスマートな構成に思える。