メガドライブの発売は1998年10月29日なので、今日は発売28周年の記念日である。
自分は発売日購入組ではなく、少し経ってから中古で入ったクチだが、仲間内の影響もあってハマりにハマって今に繋がっている。

メガドライブの後もいろんなゲーム機が出て、いろいろ買って遊んできたけど、いつもメガドライブは家でのエースだった。あと2年の30周年はもちろん、40周年、50周年まで実機で遊べたらいいなと思ってる。
ゲームの話題を適当に
メガドライブの発売は1998年10月29日なので、今日は発売28周年の記念日である。
自分は発売日購入組ではなく、少し経ってから中古で入ったクチだが、仲間内の影響もあってハマりにハマって今に繋がっている。

メガドライブの後もいろんなゲーム機が出て、いろいろ買って遊んできたけど、いつもメガドライブは家でのエースだった。あと2年の30周年はもちろん、40周年、50周年まで実機で遊べたらいいなと思ってる。
テクノソフトの全ゲームの権利をセガが取得し、セガ3D復刻アーカイブス3にサンダーフォースIII(以下TF3)が収録されるた件、嬉しすぎてゲーム情報サイトをはしごしてしまった。こういうのも久しぶり。
ファミ通: 『セガ3D 復刻アーカイブス3 FINAL STAGE』に『サンダーフォースIII』が収録決定
ファミ通: 新規収録タイトル2本目は驚きの『サンダーフォースIII』! 開発者による秘話が明かされた『セガ3D 復刻アーカイブス3 FINAL STAGE』ステージをリポート
GAME Watch : 「セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE」に「サンダーフォースIII」収録!!
電撃オンライン: 『サンダーフォースIII』が『セガ3D復刻アーカイブス3』に収録決定! セガ、テクノソフト全作品の権利を取得【TGS2016】
4gamer.net: [TGS 2016]「サンダーフォースIII」の立体視リメイクが「セガ3D復刻アーカイブス3」に収録。セガゲームスによるテクノソフト全タイトルの権利取得も発表
Gamer: 【TGS 2016】「セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE」にテクノソフトから「サンダーフォース3」が収録決定!ステージの模様を紹介
3Dガンスターヒーローズでの要塞面やハイウェイ面での立体視の使い方を見たときに、TF3の2面の炎柱もこんな感じにしたら迫力あるだろうな~って思っていたので、まさかの実現に胸が躍る。
最近Twitterのタイムライン上でゲームギアが盛り上がっていた影響もあって、おフランスからTFT液晶換装済みのゲームギアを個人輸入した。

1990年代から使っていた本体は液晶に寿命がきたので4年前に処分しており、久しぶりのゲームギアを楽しんでいる。ギア純正のSTN液晶と比べると本当に綺麗で、遊んでいて楽しいのが実に良い。GGアレスタとか自サイトの紹介文を見ると、当時は目が痛くなることばかり気にしていたのが、あまり気にならなくなった。
先月購入したGENESIS(VA3)だが、Twitterで知り合った方がオーバーホールとFuture Driver様のSound Modを組み入れてくれた。試しに音楽が好きなゲームをいくつか試してみたら、改造前よりはっきりクリアな音色になって、本気で震えた。
そして、せっかくなので海外版サンダーフォースIVである「Lightening Force」で比較できるように動画を録ってみた。
[YouTube]
After : Lightening Force, 720p 60fps[GENESIS Sound Mod, NORMAL rank]
Before : オーバーホール & Sound Mod前 (720p 60fps)
[ニコニコ]
After : Lightening Force[GENESIS版実機(Sound Mod) NORMAL]
※ ニコニコにはオーバーホール & Sound Mod前は上げていない
オーバーホール & Sound Mod前とははっきり違うことがわかると思う。FM音源ならではの透き通るような音色がたまらない。
Xbox360の本体製造終了が公式に発表された。たとえいま新品が欲しくなくとも、製造終了から数年で修理を止めらてしまうのが痛い。Xbox360がどれだけ耐久性があるのかは知らないが、光学ドライブ非搭載のレトロハードよりは弱そうなイメージがある。
定期的にWeb上で論議されるが、レトロゲームを楽しむ行動原理は「懐古の思い」でしかないのかというのがある。自分自身は1990年代前半の時点で、それに対して「No」を唱えていた。1980年代半ばのいわゆるナムコ黄金期のアーケードゲームや、テトリスなどには普遍的な面白さがあり、懐古の思いなど微塵もなく、いつまでも楽しめる名作としか思っていなかったからである。それを言うと、「retrospective」には「回顧」「懐古」の意味があるので、自分的には「classic」(名作)という言葉を使いたいというのはある。「retrogamefan.tokyo」ドメインじゃなくて、「classicgamefan.tokyo」にしておけばよかった……。
時の継承者 ファンタシースターIIIのパッケージイラストなどを手がけられていた、漫画家のせがわまさき先生の公式サイト「せがわまさき電脳絵巻」が2016年9月に閉鎖される予定とのこと。これはニフティのホームページサービス終了に伴うもののようだ。
バジリスク連載時の公式サイトでのおさきさんのイラストとかPS3ファン的にはたまらんものがあったけど、Internet Archiveには文章しか残っていないみたい。
Webを見ていると初代ファンタシースターやファンタシースターIIについて「難易度が理不尽」と言っている人をたまにみかけるのだが、個人的には「そうかなぁ」と思ってしまうのが本音。簡単だとは言わないが、足を使うか頭を使うかすれば自力で解けないところはないのだから理不尽というのは違うんじゃないかと思う。
家庭用ゲーム機が出る前の8bitパソコン時代だとCRPGやアドベンチャーゲームというのは「誰でもクリアできるゲーム」という位置づけではなく、アーケードでのアクションやシューティングと同じで「自力でクリアできなくて当たり前、出来たら凄い」というポジションだった。8bit/16bitゲーム機の多くのRPGは8bitパソコンのゲームの影響を非常に強く受けており、このあたりの作りも同様なものが多いわけで、そこを理解していないと理不尽に感じるのかもしれないと思った。
時代は「誰でもクリアできるゲーム」にシフトしていったが、この時代のCRPGにはこの時代なりの良さがあると思っている。
自分の場合、基板の買い始めはサターン発売より前だったりする。これは、要は「遠征費の節約」の意味が大きい。
1990年代に入って数年経った頃には既に1980年代のゲームはほとんどないゲーセンが多く、ごく一部がゲーセンの片隅に残っている程度だった。そしてその頃どうしてもアーケード版のドルアーガの塔とドラゴンバスターを遊びたくなり、県外に居住している友人に見つけたら教えて欲しいと伝えていた。そして、実際に東京に遊びに行ったのだが、その時にかかった費用を考えると、コントロールボックスと基板の値段はけっして高いとは言えなかったのである。