F/Aが復活したのとコラムス97の配信が始まったのとで秋葉原Heyの配置図を更新した。
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[Out]
奇々怪界、コラムス
[In]
F/A、コラムス97(3Fから)
ゲームの話題を適当に
掲題の件について2022年末に思ったことをオンラインメモしておく。
まずはAnalogueの互換機やMiSTer FPGA愛好者でFPGAベースの機器は常にソフトウェアエミュレータを使用している場合より上だと勘違いしているのかなって感じる人をちょい見かけるので書いたTweet(最下段)を。
実際には一長一短だしむしろ歴史の長いソフトウェアエミュレーションの方が現状強い場面は多いよなと(そしてtypoしているアレ)。
ぱっと思いつくだけでも現状ソフトウェアエミュレーションの方がこの辺アドバンテージがある。
もちろん、探せばもっとあるだろう。
“ゲーム用途でのFPGAとソフトウェアエミュレーションのごく簡単な比較” の続きを読む休日Hey。
虫姫さま ケイブ祭りver.1.5(Original) Maxは弾はよく見えていたのだが不要なミスが多くトータルとしては微妙なプレイだった。

調子の微妙さからダライアスII(Easy)を全下コースで遊んでノーミスクリアして整えようとした。

虫姫さまふたり Ver.1.5(Original)もクリアしたってだけ。

ケツイは序盤投了。19XXはラスボスで滅。
体調を整えて朝から臨んだがさっぱりだった。
Analogue Pocket のFirmware v1.1-beta-7が2023年1月14日(JST)にリリースされている。今回はDockの更新も入っているので合わせて更新しておいた。

更新内容は公式のPocket のchangelogを参照して欲しい。Libraryの追加など。
“Analogue Pocket Firmware v1.1-beta-7 released” の続きを読む2023年ゲーセン初めはHeyで。
虫姫さま ケイブ祭りver.1.5(Original) Maxは3面でミスするよくない展開だったけど、全体的には悪くないプレイだった。

ダライアスIIは初夢の予習ってことで夢落ちルートをノーミスで。

ぶたさんも無事クリア。

虫姫さまふたり Ver.1.5(Original)は4面がよくなかったが、ラスボス戦はボム・ミスなく突破できたのはよかった。

怒首領蜂大往生ブラックレーベルは1-4までは順調だったけど急に集中が切れた感があってgdgdに。ケツイも序盤で投了。集中力が売り切れたと悟って退散した。
“アーケードゲームプレイログ 2023-01-08” の続きを読む2021年4月に注文した再販版 PowerBase Mini / Power Base Mini FMがとうとう届いた。

以前db Electronicsが裸基板で販売していたPowerBase Mini FMは持っているのだが、シェル付きが欲しかったのと、PSG固定版も欲しかったのとで注文していた。
手持ちSMSソフトを以下メガドライブ/GENESIS本体で動作を確認した。なぜ複数の本体で調べたかというとメイン機で動かないソフトがあったからだ。
手持ちだと現在メインで使っているメガドライブ2(VA0)でのみPowerBase Mini(非FM)だと以下3本ほど起動しないという違いが出た。これは、メインで使っているTriple Bypass組み込み済みMD2(VA0)でも、Mod未導入なMD2(VA0)でも同じだった。
ただ、これは自分のところに届いた品固有の問題の可能性も十分にあるので騒ぐつもりもなく。PowerBase Mini FMの方では問題なく動くし、他のメガドライブ本体では非FMでも問題なく動くからだ。今回の再販でわざわざ非FMの方を頼むような人がMD2本体しか持ってないということもまぁないだろうとも思うのでピンポイントに困ることもないんじゃないかなと。
なお、Wonder Boy in Monster Landは本体が海外リージョンだと起動はしても主人公が左右にぶるぶる震える状態になるため、ゲームの進行はできない。今回は起動したらOKということにしているので注意して欲しい。なお、本体がGENESISでもJPリージョンにするMod入れてれば進行できるのは余談かもだけど一応。
この製品は2022年夏に出荷された初期ロットの品質が低かったため二次出荷が遅れたという経緯があるのだが、db Electronicsの旧版や純正メガアダプタとの比較はまだしていない。そのうち気が向いたらで。
[2023-01-09追記]
お試しプレイをせっかくなので動画サイトに上げておく。
動画に上げる前にdb Electronicsから裸基板で売られていた旧版とあれこれ比較していたが、旧版よりホワイトノイズがやや大きめだという結論。ただ、SMS実機よりはずっと静かだし気にするほどでもないかなと。
一応参考までにかつて旧版で録った動画。
マスターシステム実機で録った動画も。
このところTwitterのレトロゲーミング/クラシックゲーミング界隈でぷち話題になっている15kHz/24kHz/31kHz対応の9.7インチ液晶モニタについてメモを残しておく。

まず、どんなものかをざっくり説明すると4:3のIPS液晶、入力端子はHDMIだけでなくミニD-sub 15ピンもあり、HDMI入力時は2048×1536 pixelまで、ミニD-sub 15ピン入力時は1920×1200 pixelまで対応している。
水平同期周波数 15kHzに対応しているため、癖のない周波数のアーケード基板やメガドライブやサターンなどの世代の家庭用ゲーム機のRGB映像をアップスキャンなしで映すことができるのが強み。31kHz対応はドリームキャスト VGA対応ソフトやNAOMI/アトミスウェイブのときに役に立つことだろう。
なお、メーカーは不明だし、型番もなかったりするのでこういう記事にしづらい面があったりする。KVC lab.だと社内型番として ”KCL-97DHS” と採番しているが、これはあくまでKVC lab.内の型番であり、他では使えないので注意したい。
HDMI出力端子がない古めのゲーム機の接続方法はいろいろあるが、大きく分けると下記2通りとなる。
まずはこのモニタの強みを一番活かせる1番の方法について。
メガドライブやサターンなどの家庭用ゲーム機や多くのコントロールボックスのアナログRGB出力はJP21/SCART RGBで提供されているのでミニD-sub 15ピンに変換する必要があるが、対応している機器類がいくつかあるので、自分が使っているものや他の人により実績あるものを紹介しておく。
RGB2MODというのはこんなの。下記の写真だと音声は別ルートで繋いでいるが、RGB2MODからの音声出力もできる。

[2023-09-18追記]
Project C製「RGB21 to VGA変換」はこんなの。下記写真だとUSB-Cで電源に繋げているが、これは繋がなくても大丈夫だった。

12月29日のHey活はあまり調子が上がらなかった。


ケツイは1-3で攻防ともに見込みなく投了。
“アーケードゲームプレイログ 2022-12-30” の続きを読む