アメリカからメガドライブミニ/SEGA Genesis Mini/SEGA Mega Drive Mini対応の連射パッド”8BitDo M30 2.4G Wireless Gamepad for Sega Genesis Mini and Mega Drive Mini – Sega Genesis“が届いたのでメモを残しておく。

M30シリーズはメガドライブ実機用とNintendo Switch用で気に入っていたので、メガドラミニ用が出ると決まった時点で予約したかったのだが、米Amazonで日本に出荷できないと断られていたので、リリースされてからの注文となった。11月12日に注文して、11月15日に届いたのには驚いた。送料は松竹梅の竹コースだったのだが、予想外の速さだった。

届いてまずしたのはfirmwareの更新。この時点の最新版であるVer.3.10のChangelogをみる限り必須だろう。
2.4Gでのワイヤレスなのでレスポンスは良好で、連射も使いやすく、パッド性能は十分に満足できる。ただ、メガドライブ実機用とNintendo Switch用と比べたときに、方向キーの入り方が微妙によくなくて、そこは残念だった。ロットのせいなのか、どうなのかは謎。まぁ慣れるしかない。
使い込んで印象が変わるかもしれないので、とりあえず今日はここまで。
[2023-07-10追記]
いつの間にかFirmwareの更新がされていた。
レシーバー: v3.10 → v3.12

コントローラ: v2.06 → v2.08

なお、コントローラのFirmware Update手順をメモしておく。Readmeは間違っているのでは……。
- Start Button長押しで電源オフ
- L+Rボタンを押しながらStartボタン押下 (黄色と青のLED点灯)
- PCにUSB有線接続 (エクスプローラに仮想ドライブとしてマウントされる。バージョン表記もでる)
- 3の仮想ドライブにdatファイルをDrag&Drop
- USBケーブルを抜く
[2025-11-09追記]
いつの間にかFirmwareの更新がされていた。Update LogにはNintendo Switch 2対応と書かれていたので、Skipしてもよかったのだがダマで修正入っているかもしれないので一応更新しておいた。
レシーバー: v3.12 → v3.14

コントローラ: v2.08 → v2.09

なんかレシーバーのUpdateファイルにReadmeが入っていなかったので、V3.12のときのドキュメントを参照する羽目になった。次回のためにここに残しておく(あるかないかはまぁおいといてで)
- レシーバーをPCに挿す
- コントローラーのスタートボタンを押してレシーバーと接続
- 接続が成功すると、コントローラーとレシーバーの両方の青色LEDが点灯する
- コントローラーのL+Rボタンとモードボタン(中央のボタン)を5秒間長押しする
- レシーバーのLEDが赤色に変わり、コントローラーのLEDが点滅する
- PCがUSBメモリを認識します。例:V3_12(F:)
- datファイルをUSBメモリにコピーする(または M30Mini_RR.exe 実行 → datファイルの選択)
- レシーバーのLEDが青色に点灯し、ファームウェアがアップグレードされる
[関連文書]