KVC lab.がまぐろ亭上に引っ越して仮オープンしたときに購入した簡易コントロールボックス “スーパー松” について書いてなかったので、簡単に。
といっても、上記の写真でもうすべてを語っている感がある。要はこんな感じの特徴をもったアーケード基板をプレイするための機械である。
- 家庭用ゲーム機(ネオジオ・サターン)用のコントローラを使用できる
- 電源は汎用の5V ACアダプタを使用(購入時に付属してきた)
- JAMMA基板なら中間ハーネスすら不要
- 映像出力も汎用のSCART/コンポーネント/S端子/コンポジットビデオケーブルが使用可能
スーパー松の場合はコントローラはネオジオまたはサターン用のものだが、類似別製品ではUSBタイプのもある。映像出力がMD2端子の類似別商品もあるが、スーパー松は上記仕様。
JAMMA前の各社独自仕様のコネクタの場合、変換コネクタなり変換ハーネスを使えばよい。
大型筐体用の基板を含め、特殊な電源が必要になる基板を除けばまぁふつうに遊べると思っていいと思う。自分の手持ちでは動かないものはなかった。
あと、細かい点はこの文書の最後にリンクしてある外部ページに書いてあるのでそちらを参照して欲しい。よくまとまっていると思う。
せっかくなのでスーパー松を使用したプレイ動画を参考に載せておく。この動画の説明文から、以前シグマAV7000を使用したプレイの動画へもリンクしてあるので比較もできるようにしてある。
[関連Webページ(外部)]