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プレイログ(アーケード)

アーケードゲームプレイログ 2021-08-14

土曜は所用ついでにHey。

前回久しぶりにクリア失敗している虫姫さま ケイブ祭りver.1.5(Original) Maxは、この日も初回失敗。このところNintendo Switch版でNormalモードOriginalをやってるのが悪い方向に働いている気が。

1か月前に入ってからちょこちょこ遊んでいたインセクターXは、過去ドはまりしていた箇所を初めて突破して出てきたボスを倒したらクリアだった。通算7プレイ前後。簡単だとは聞いていたなりにスムースにクリアできたとも、手こずったとも言えるかなぁ。

インセクターX 初クリア

ケツイは3面、4面でミスするダメダメ展開で、1-5もミスが多かったけど、縦穴後のランドマスター地帯で6チケット使い切ってからは粘って二周目入りできた。そこだけはよかった。

ケツイ Type-A gdgd二周目入り

ダメなりに二周目入りする率が高まっているのはよい傾向と思いたい。

3連続で失敗していたCasualの真ボスクリアは、4度目の正直でやっとこさ。まずはType-Aからで。

戦刃アレスタ, Casual, TYPE-A 功刀ユリ, True All
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ゲーム四方山話

ゲーム好きの3つの袋

昔からのゲーム好きの多くは”プレイ”と”蒐集”と”うんちく”の3つの袋を持ち、熱心に袋の中に情熱を溜め込んで生きてきたと考えている。だが年を取って仕事や生活などの忙しさや体力の衰えからくる気力の衰えで荷物を軽くせざるを得なくなりがちでもある。ゲームという趣味にどんなに欲張りな人でも捧げられる情熱に上限はあり、それが年とともに減っていくのはある程度仕方ないだろう。これに限らず、年を重ねると若いころと同じようにはできなくなって当たり前なのである。そしてそのときに、どの袋の中身を重点的に残して、どれを軽くしていくかってことが重要なんだと思っている。そして、どう残すかにその人のゲーム観がよくでるとも思っている。

そしてどれを軽くするかを意識的におこなっている人は稀で、無意識のうちにいずれか、またはすべての袋を軽くしている人がほとんどのように見受けられる。ゲーム好きの人のほとんどは最初はゲームプレイに熱中するところから始まっているはずなのに、年を取るとプレイ袋から先に軽くする人が多いように見えるのが長年不思議だった。そして、自分自身が年を重ねてわかったのは、ゲームプレイという袋の中身が他の袋の中身より重く、意識的に抗わないと袋に穴があき、そこから漏れてしまう性質があるということだ。年を取れば取るほどに穴は広がりやすく、パッチの必要性が高くなる感覚を持っている。だからこそ自分はせいいっぱい抗ってプレイ袋を大事にしていきたいと思っている。趣味という個人的な嗜好について、その人がどの袋を重視するかに優劣も貴賤もないと思うが、自分の場合はそんな感じ。