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環境整備

Magewell Pro Capture HDMI 4K Plus LTが届いた

Magewell Pro Capture HDMI 4K Plus LTが届いた。さすがに値が張ると感じたけど、レトロ/クラシックゲーミング用途で使う場合、モニタやコンバーターの成長速度を鑑みて少なくともあと10年はこれ以上のスペックが必要になることはないだろうと奮発した。安価なキャプチャカードガチャしてどこか不満を持ちながら使い続けるより精神衛生上いいんじゃないかなと。

Magewell Pro Capture HDMI 4K Plus LT

写真のとおり、拡張ボードタイプでPCIe 2.0、入力はHDMI 2.0 1つでPass-thruもついている。詳細な仕様は公式を参照ということでここには書かないがRGB 32bit/YCbCr 4:4:4対応、UHD 120fps以上対応というあたりが自分的には重視したところである。

物理的にインストールしてから、ドライバをセットアップしただけでアマレコTVからは認識されていた。ファームウェアは既に2021年6月20日時点の最新版である1.34だったので、初期セットアップ手順はすごく少なかった。ただし、キャプチャソフトは後述するように、アマレコTVは常用していないので注意して欲しい。

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プレイログ(アーケード)

アーケードゲームプレイログ 2021-06-19

土曜は通院帰りに高田馬場に。

前回Heyでやったときはラスボスで散ってしまった虫姫さま(Maniac)は、なんとかクリア。

虫姫さま(Maniac) クリア

C押A連なしでのアケ版クリアは初かも。

あれこれ遊びたかったが、ちょっとアレな行動をしている初見グループがいたので早逃げして秋葉原に。

Heyでは前日ダメダメだったケツイを。調子はやっぱりあがらなかくて1周クリアがやっとこさ。なんかフォームが崩れている感じ。

そんなときはでファンタジーゾーンを遊んだけど2周目であっさり事故って終了。

ヴォルフィードもクリアはしたけどギリギリだった。

ヴォルフィード クリア

どうにも調子が上がらないので粘らず退散した。

ヴォルフィードを遊ぶために3Fに移動したときに、せっかくだからで撮っておいた戦刃アレスタのポスターでも。

戦刃アレスタ ポスター

COVID-19の影響でいったん中止になっていたロケテストの動きが、再開し始めてるのは気になるところ。

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プレイログ(アーケード)

アーケードゲームプレイログ 2021-06-18

書き忘れていた先週とまとめて。

先週金曜夜の虫姫さま ケイブ祭りver.1.5(Original) Maxはgdgdクリア。

虫姫さまケイブ祭りver.1.5(Original) Maxクリア

ガンネイルは初めて遊んだけど、下に降りてきた雑魚敵に近くから高速弾撃たれるのはしんどいと思った。

今週金曜もしごおわHeyで、虫姫さま ケイブ祭りver.1.5(Original) Maxを遊んだが、先週以上にgdgdなクリアだった。

ケツイは本当に酷いプレイで1周目で終わった。通算2回目くらいのアクロバットミッションを遊んだが、難しいゲームだと思った。このところあまりゲーセンいけてない。

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アーケードゲーム稼働状況

秋葉原Hey 2Fシューティング島の配置 2021-06-18

アクロバットミッション、サイキック5が入ったのと、ザ・ロードオブキングの配信が始まったのとで秋葉原Heyの配置図を更新した。

画像はクリックするとフルサイズになる(戻るにはブラウザの機能で)。

秋葉原Hey 2Fシューティング島の配置図 20210618

[Out]
大王、エイトフォース、閃激ストライカー

[In]
アクロバットミッション、サイキック5

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プレイログ(家ゲー・非セガ) ゲーム雑感(家ゲー(非セガハード))

Nintendo Switch版 虫姫さまリリース

2021年6月16(水)、朝目覚めたらNintendo Switch版の虫姫さまがリリースされていた。夜中にNintendo Direct | E3 2021なるネット上の番組でアナウンスされて、直後にリリースされたとのことで、事前に一切予告がなかったので、中原誠十六世名人風に「驚いたね」となった。なお、移植を担当したのはLiveWireで、今後も現時点でエスプガルーダIIと怒首領蜂大復活が予定されており、公式サイトもできていた。

Xbox360版もSteam版も持っているが、とりあえず何も考えずにぺいなう。

Nintendo Switch版 虫姫さまリリース

軽く試してみたら、予想していたとおりにアーケード版から移植しなおしたわけではなく、Xbox360/Steam版の移植だった。つまり、Xbox360のケイブシューの中で初心者向けのNoviceモードの出来が一番いいと言われているのがそのままついているということであり、充実したトレーニングモードもありで、遊びやすいパッケージとなっているということである。


2021-08-28追記

より正確にいうならSteam版のDLC付き移植という方が適切だった。Xbox360版ではVer.1.5が限定版付属のDLCカードからダウンロードするか、同じく限定版の “ケイブシューティングコレクション”(完も同様)でないと遊べないのだ。Steam版自体はXbox360版からの移植なのだが、虫姫さま Ver.1.5のDLCは求めやすくなっている違いがあった。Nintendo Switch版だと基本パッケージで虫姫さま Ver.1.5が含まれているのがよい。


自分は虫姫さまは縦シューとしてとても高く評価していて、東亜プランの各タイトルや、雷電シリーズなどを楽しんできたけどケイブシューをまだきちんと遊んだことがない人にこそ遊んでみて欲しいと思っていたりする。Original/Maniac/Ultraと3モードあるうちのOriginalは弾幕シューではなく、むしろ東亜プランのタイトルが正当進化した完成形といえるのではないかと思っているくらい。シンプルでわかりやすいシステムに、「覚えていないと絶対にミスする」とか「一度ミスするとハマっていっきにゲームオーバーに繋がる」とかそういう理不尽さもなく、80年代後半から90年代のアケシューに挫折していた私がゲーセンでシューティングを色々遊ぶようになる橋渡しをしてくれたタイトルであったりもするのだ。少しでも興味を持ったなら、この機会にチャレンジして欲しい。別にNintendo Switch版にこだわる必要もなく、PCがあればSteam版でも遊べるからそちらでもよいだろう。

なお、STG初心者はNovice Original → Novice Maniac → Ver.1.5 Original(非Max)の順にステップアップしていくのがお勧め。それらをノーコンティニュークリアできてから、Normal Original/Maniac, Ver.1.5 Original Maxのいずれかに進めばいいかと。Normal Originalは弾が速くて案外ハードルが高いのだ。

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ゲーム雑感(家ゲー(非セガハード))

イーグレットツーミニ予約開始

タイトーからイーグレットツーミニが発表された。これは一言で表すと「タイトー版アストロシティミニ」であり、ミニチュア筐体にタイトー発売のアーケードゲームが大量に入り、ミニチュア筐体での直接のプレイもモニタやTVにHDMI接続して、USB接続したアケコンやパッドで遊ぶこともできるレトロゲーミングガジェットである。発売予定日は2022年3月2日(水)なので、まだまだ先で、ちょっとずつ内容を公開して盛り上げていくんだろうと予測している。

別売りでの外付けのコントローラはアケコン、パッドはもちろんとして、パドル・トラックボールもあり、アルカノイドやサイバリオンを遊ぶのに適したインタフェースが提供されるのはたいへんよいと思った。そして、実際のイーグレットIIの売りである画面回転機構がミニにも組み込まれているのもとても素敵だと思った。SDカードスロットからゲームを追加できるのもよい。というか、不具合があったときのパッチ適用も容易になるであろうこともありがたい。


2021-06-19追記
「タイトーマイルストーン」なるNintendo Switch用ソフトでも過去のタイトー発売のアーケード復刻をする模様。こちらも楽しみ。


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アーケードゲーム稼働状況

秋葉原Hey 2Fシューティング島の配置 2021-06-11

色々入れ替わったのと、はちゃめちゃファイターの配信が始まったのとで秋葉原Heyの配置図を更新した。

画像はクリックするとフルサイズになる(戻るにはブラウザの機能で)。

秋葉原Hey 2Fシューティング島の配置図 20210611

[Out]
グロブダー、ステッガー1、メタモルフィックフォース、忍者くん阿修羅ノ章(ACT島に)

[In]
はちゃめちゃファイター、スカイアラート、ガンネイル、サンダードラゴン2、ザ・ロードオブキング

[備考]
大王/エイトフォースに近日基板入替予定札

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プレイログ(アーケード)

アーケードゲームプレイログ 2021-06-04

先週末ぶんからをまとめて。

金曜夜はしごおわHey。配置を見た後、虫姫さま ケイブ祭りver.1.5(Original) Maxを。3面で早くもミスして、4面もまたミス。ダメダメだったけどそこから粘って残1クリア。コンディションはあまりよくないかもと感じた。

姫さま ケイブ祭りver.1.5(Original) Maxクリア

ケツイは1面中ボスで欲張って早くもミスしてしまったし、4面序盤で追い詰められてボム撃ったりで調子は決してよくなかったけど、粘りに粘って久しぶりに2周目入りした。まぁ残2だったのもあって、2-2ボスで終了。

ケツイ2-2
ケツイ2-2 スコア
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プレイログ(家ゲー・セガ)

サンダーフォースIII定期プレイ 2021-06-06

毎月一回のTFIII定期プレイ、今月はSound ModなGENESIS1をJPリージョンモードにしてMANIAランクで遊んで無事ノーミス。

サンダーフォースIII (BR, Mania)をニコ生配信、ノーミスクリア

なんのかんのでニコ生に毎回きてくれる人もいるし、集中して遊べていいなと。新潟のお菓子の話もまた楽しく。

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ゲーム雑感・思い出話 ゲーム四方山話

’80年代ゲーセンは不良のたまり場だったのか

Twitter見ていると定期的に流れてくる「80年代のゲーセンは不良のたまり場でカツアゲが横行していた」というアレだけど、この手の印象は、けっきょくその人が過ごした環境に大きく依存するのだと思っている。

このトピックについて当時の環境を考えると、以下の3つに分けられる。

1.すべてのゲーセンが不良のたまり場ではなかった地域
2.不良のたまり場とそうでないゲーセンが混在していた地域
3.すべてのゲーセンが不良のたまり場だった地域

自分の場合いきつけにしていたのは地域で一番の進学校(※1)近くのゲーセンと地域で一番のショッピングモール(※2)内のゲームコーナーであって、両方とも不良のたまり場ではなかったし、自分だけではなく他の人に対してもカツアゲは見たことがなかった。つまり、上記1番な環境で育ったわけだが、当時大人からはさんざんゲーセンは不良のたまり場だと言われていたし、Webやら別の地域で育ったゲーム仲間からそう伝え聞くことも多かったから、余所ではそういうところもあったのだというは理解している。
※1 その進学校に不良はほとんどいなかった
※2 当時そういう呼び方はしていなかったが

だが、上記3番の環境で育った人たちは、当時は日本全国どこでもゲーセンは不良のたまり場だったという文脈で語りがちだし、例外があったと言ってもそれを否定することしかできない人が多くてアレだなと。その人が否定しようがしまいがゲーセンが不良のたまり場ではなかった地域があった事実は変わらないし、人間の想像力はそんなに高くないことも知っているので仕方ないとも思うのだが、この手の文脈がTLに流れてくる度にアレな思いをしてなくもなかったりするアレ。