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イーグレットツーミニ体験会に参加した

2021年12月11日、12日の両日、イーグレットツーミニ体験会が秋葉原UDX サボニウス広場で開かれていたので、12日の昼過ぎに行ってみた。

イーグレットツーミニ体験会 会場の様子

このご時世なのもあって混雑を避けるように整理券が配られていて、2時間半後のプレイではあったけど昼ご飯食べてHeyで遊べばちょうどいい感じかなと。

なんかちょっと眺めていたら知り合いが何人かいたので30分くらい話しながら様相を見ていた。

フォローした上でハッシュタグをつけてTweetするとTシャツがもらえるということで、せっかくなので今日は何回かハッシュタグ付きでつぶやいた。

先に試していた知り合いから、4方向8方向の切り替えは別売りのスティックだけでなく本体の方でも簡単にできるということをきいたので、せっかくなのでヴォルフィードで試そうと事前にヴォルフィードをHeyで遊んで感覚を暖めておいた。

Heyでヴォルフィード(開始時刻が近くなって投了)

時間になったので試遊開始。

本体の大きさは事前に聞いていたとおりアストロシティミニより一回り大きい。4:3で無駄な黒枠がない液晶は映りもよく、画面サイズも十分だろう。

画面の縦・横の変換が出来るのが売りの一つなのでさっそく試したが、画面の淵の黒い部分を押し込むと液晶が前に出てきてクルっと回せてこれはいいなと。ここまで回転機構がエレガントだと、縦・横を切り替えるのがめんどくさいからどちらかの方向を遊び続けてしがちになるという心配は要らないだろう。この手のミニ筐体のスタンダードになって欲しい。

ボタン、レバーの感覚も上等。本体裏に4方向8方向を切り替える回転式のスイッチがあって、本当に簡単に切り替えられた。マイコンソフトがかつて出していたスティックより切り替えやすかった。4方向ガイドも良好。ここもとてもよいと思った。今回試すことはできなかったが、別売りのアケコンも4方向8方向の切り替えについては同様とのこと。

上記の白がホーム、紫がクレジット、青がスタートというのも直感かつ分かりやすい操作系。

ミニチュアゲーム筐体的には満点っていっていいんじゃってくらいに作りがよく期待が高まった。

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「イーグレットツーミニ体験会に参加した」への2件の返信

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