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サンダーフォースIV定期プレイ 2020-03-22

2020年3月のサンダーフォースIV(NORMAL)の定期プレイはせっかくなので、RGBDRV搭載NOMADで遊んでみた。

RGBDRV搭載NOMADでのサンダーフォースIV 1面ボス

かつて液晶換装前に遊んだときに比べて画面の鮮明さの違いでプレイに余裕が生まれてよいと思った。難所の8面もら~くらく。……といっても砲台の稼ぎは省略して堅実な進行で。

RGBDRV搭載NOMADでのサンダーフォースIV 8面ボス

手ごわい9面ボスもノーダメ進行。

RGBDRV搭載NOMADでのサンダーフォースIV 9面ボス

最終面中ボス戦で1ダメもらってしまったけれど、シールド1枚あればラストは気が楽。

そして無事ノーミスクリア。

RGBDRV搭載NOMADでのサンダーフォースIV ノーミスクリア

スコアは8面、9面の稼ぎが最低限なのでぷち低めだけど、無理しない方針だったのでしょうがない。

RGBDRV搭載NOMADでのサンダーフォースIV スコア

20世紀にSTN液晶で遊んだときは2回ともノーミスに失敗しているのだが、今回は無事いけて満足度が高い。

NOMADでのサンダーフォースIV クリア履歴

そんなわけでRGBDRV搭載NOMADの恩恵をフルに感じた定期プレイだった。

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ネコネイビーを遊んでみた

ゲーム制作サークル デスモフモフ製作のネコネイビー デイドリームエディションを遊んでみたのでメモしておく。

ネコネイビー デイドリームエディション タイトル画面

本作を遊んだきっかけは、ケイブのしたっぱさんがTwitterでさかんに褒めていたのと動画配信で楽しそうに遊んでいたから、自分でも遊んでみようと思ったくらいでたいした理由ではない。そしてゲームを買う理由はそのくらいでいいとも思っていたりする。SEGA AGESのためにNintendo Switchを買って1年ちょっと経つけど、プレステ4もNintendo Switchも昔のゲームの復刻やアレンジばかり買ってるから、そうじゃないゲームもたまには買わないとというのもあって、余りやり込んでいないゲームが溜まっているがチャレンジしてみた。

で、Steamなどで出ている”ネコネイビー“と”ネコネイビー デイドリームエディション“のどちらもそんなに差はないようだったのだが、ふだんPCでゲームしないので、家庭用ゲーム機用の方にしてみた。デイドリームエディションの方には∞モードがついているとか、Deathモードの調整がされているとかの違いがある模様。

ゲームはショットとボムの2ボタンのシンプルでわかりやすいシューティングゲーム。下記画像を見てもらえばわかるように、ゆるい雰囲気のゲームだが、後半面はEasyでもけっこう手ごわくて、シューティングとしての作り込みはしっかりしている。

ネコネイビー ゲーム画面

初日のお試しプレイも含めて都合3回Easyでクリア失敗しているが、そこから面白くなって、6キャラ(初期3キャラ + ゲームクリアで追加3キャラ)中5キャラでノーコンティニュークリアいっきにしてしまった。 クリア後の一枚絵がなかなかにラブリーでついつい複数キャラを遊びたくなるのはいい作りだと思う。

ネコネイビー Easyスコア

6キャラ目のナマズさんはかなり癖があるので、ひとまずおいといて、ベーシックな自機であるMugiくんでHardにチャレンジして一発でノーコンティニュークリアできた。Easyで複数キャラ遊んでいる間に、きつい敵が出てくる地帯を覚えてボムを使うとか、ボム撃った無敵時間に重なるとか、ボムの使い方を覚えればいけるので、ランク調整も絶妙だと思った。

ネコネイビー Hardランクノーコンティニュークリア

Deathモードは初見ではさすがに厳しかったが、丁寧に作り込まれたシューティングで、税込み1,280円でこんなゲームが遊べるのはいい時代を生きていると感じた。∞モードもお試しプレイしてみたが、これもなかなか楽しい。

ネコネイビー 実績画面

実績を見ると隠し1upやDeathモードでの裏面や裏ボスがいるのがわかり、まだまだやり込み要素はあるようだ。長く楽しんでいきたい。