Xbox360の本体製造終了が公式に発表された。たとえいま新品が欲しくなくとも、製造終了から数年で修理を止めらてしまうのが痛い。Xbox360がどれだけ耐久性があるのかは知らないが、光学ドライブ非搭載のレトロハードよりは弱そうなイメージがある。
Xbox360本体を初めて買ったのは2014年11月で、HDMIとコンポジットでしか出力できないモデルと知らずに買った。昨年9月にアナログRGB/色差出力できるモデルを新品で買い直してCRTに繋いでる。元のはHDなゲームを遊ぶために液晶に繋いでるから2台体制である。HDMI→VGA or 色差なコンバータも考えたけど、妥協するとプレイ中に雑念入るのが嫌だった。
ケイブシューを全部ゲーセンでクリアできるようまでは働いてもらうつもりで予備機の意味も含めて2台目を買ったけど、Steamに遜色ないものが出始めたので過剰投資だったかもと思わなくもなかったりする。CRTでプログレッシブにして遊ぶと、今この瞬間この品質で楽しめることに価値があると思い直すが。
なんにしても、動く間に目一杯遊びたいってだけである。壊れる心配ばかりしていてもしょうがない。
