毎週月曜はゲーセンに行かずにセガハードのゲームを遊ぶことにしてるのだが、積んでいたWin95版マジカルチェイスの動作確認をしていたせいであまり遊べなかった。
今までなんとなく買ってなかったサターン版の首領蜂を先日トレーダーの鬼特価セールで買ったので遊んでみた。当時微妙な評価をされていたと記憶しているのだが、確かにロードがサターンのゲームにしては長く感じたし、音もAC版と比べるとなんだか寂しい感じもするし、デフォルトランク(LITTLE EASY)でもAC版よりちょっと弾が速い気もする上、ところどころ処理が重くなる場所があった。軽く遊んだ範囲でもマイナスにとられる場所が複数あるし、サターン版怒首領蜂の出来が良かっただけに、そういう評価をされていたのにも納得した。
でもアーケード版の練習にはなりそうなので、今度はもう少しじっくり遊んでみるつもり。AC版は通算プレイ数が15回はいっているのに、いまだにクリアできていないからだ。自分の評価基準としては、移植ゲーはAC版の練習になるかどうかが最重要なのだ。
