毎月一回のTFIII定期プレイ、今月もJPリージョンの本体でMANIAランクで遊んで無事ノーミスクリアできた……で終わりにしたくはあるけど、実際には2回やりなおしているあたりにモルダーみを感じた。
タグ: メガドライブ
2022年11月のサンダーフォースIV(NORMAL)の定期プレイは北米版Lightening Forceで無事ノーミスクリア。今月は先月リリースされたGenesis Mini 2を使ってのプレイ。
ここまでretro-bitのOfficial ワイヤレスコントローラーをメガドラミニ2/Genesis Mini 2で使ってなかったので、せっかくなので使ってみたが、TFIVのNormalランクを遊ぶのには十分だと思った。
せっかくなので動画サイトに上げておいた。
Analogue Pocket openFPGA版 Spiritualized GENESIS Coreが提供されていたので、さっそく試していた。
GENESIS CoreはEric Lewis氏のバージョンもあったのだが、そちらはv0.4.2の時点だとごく一部だが国内メガドライブ用ソフトのリージョン選択が誤判定されるため起動できないケースがあったのと、実機+実カートリッジで作成したセーブデータをRetrode2でDumpしたSRAMファイルだと使えない問題があった(MiSTer形式なら使えたが)。
Spiritualized氏バージョンはv1.0.8の時点で両方ともクリアしていたので、今後はこちらをデフォルトで使っていくつもり。ただ、FM音源チップの切り替えなど、Eric Lewis氏 Ver.が先行している部分もあるためどちらもmicroSDカードに入れておくつもり。ROMイメージは共通のディレクトリからアクセスできるし、Coreの起動前にデフォルトの切り替えをするだけでいいので邪魔にはならないのだ。
なお、セーブデータは\Saves\genesis 以下に入れておけばよい。拡張子はsrmでもsavでもよい模様だが、Pocketではsavにしておいた方がわかりやすいと思う。
[2022-11-17追記]
Analogue Pocketの備忘録の方にも書いておいたが、Retrode2/FlashKit-MD/RetroFreakDumperなどではSRAMファイルが16bit形式でDumpされるので、Spiritualized Genesis Coreでそのまま使える。
ただし、MiSTer FPGA Genesis CoreおよびEric Lewis Genesis Coreは対応しているセーブデータが8bit形式で互換性がないのに注意したい。一応、SRAMファイルの形式変換での対応も可能。
情報元: Convert Mega Everdrive saves for MiSTer Genesis Core? : MiSTerProject (reddit.com)
[関連外部サイト]
- GitHub – spiritualized1997/openFPGA-Genesis: Genesis core for openFPGA on Analogue Pocket
- Analogue Pocket | openFPGA Cores Inventory (joshcampbell191.github.io)
[関連記事]
毎月一回のTFIII定期プレイ、今月もJPリージョンの本体でMANIAランクで遊んで無事ノーミスクリアできた。
今月もTriple BypassなMD2で遊び、キャプチャはDExx-vd_isl (Fw.0.61)経由でおこなった。ここまでOSSC Pro Liteの動画はAdaptive LMばかりだったからScalerモードでかつ60Hz固定出力にしてXRGB-mini的な設定で録ってみたのでせっかくなので動画サイトに上げておいた。
今月のサンダーフォースIV定期プレイ(JP, Normal)はメガドライブミニ2のテストプレイも兼ねてで。
そして、無事一発でノーミスクリア。
メガドラミニ2発売前から、最初のプレイはTFIVにしようと決めていて、いい緊張感の中で遊べて特別に楽しかった。
なお、クリアしたあと、OMAKE曲をいつでも聴けるようにステートセーブしたんだけど、そういやNintendo Switch版だと最初からOMAKE曲聴けるようになってたなと電源入れ直してみたらステートロードなしで聴けたよZzz…(Not聖闘士しぐさ)。
せっかくなので動画サイトにも上げておく。
2022年10月27日(木)にメガドライブミニ2 (メガドラミニ2)がリリースされた。海外では北米はGenesis Mini 2、欧州でもMega Drive Mini2が出ている。
とりあえず発売日に届いたのは以下。USB版で復刻されたサイバースティックも購入しており、スターブレード、ナイトストライカー、スペースハリアーなどをより楽しく遊べるんじゃないかと期待している。
当時メガドライブで出ていた名作群だけでなく、今回メガドラミニ2から遊べるようになった三輪サンちゃん、スーパーロコモーティブ、でびとぴー、パーティクイズSEGA Qなどもとても楽しみである。また最初の発表時から楽しみにしていたファンタジーゾーンもめちゃくちゃ楽しみである。
まぁとりあえず末永く楽しんでいきたいってことで。
あと、世界的な部品不足な中、低価格でこれだけのソフトを収録してくれた制作サイドの方々には感謝の気持ちでいっぱいであることも記しておく。サイバースティックも普通は出せないものを実現してくれてとても嬉しかった。
毎月一回のTFIII定期プレイ、今月もJPリージョンの本体でMANIAランクで遊んで無事ノーミスクリアできた。
今月はTriple BypassなMD2で遊び、キャプチャはDExx-vd_isl (Fw.0.59)経由でおこなった。ここまでOSSC Pro Liteの動画はAdaptive LMばかりだったからScalerモードでかつ60Hz固定出力にしてXRGB-mini的な設定で録ってみたが、なんか気持ちが疲れているのか動画サイトに上げる気にもなれずお蔵入りでいいかなと
とりあえず今月も楽しく遊べてよかったってことで。
Analogue Pocket openFPGA Eric Lewis Genesis Core Ver.0.2.1が出ている。
前回記事からだと0.1.0の時点で大幅に対応ソフトが増え、0.2.0でコアのリセット機能がついたのとセーブに対応しとか、0.2.1でソフトリセットへの対応と、FMチップを選べるようになったなどの更新が入っている。詳細はchangelogを見て欲しい。
軽く試した範囲だと、手持ちGENESISソフトは全部動くようになった感じ。国内MDソフトも大半は動くようになったが、一部ソフトでリージョンがEUに誤判定されエリアプロテクトに引っ掛かるソフトもあった。そのうち対応されるだろうから静かに待つつもり。
2022-10-05追記
v0.3.1まで上がっている。
v0.2.2でCPUクロックアップと音声フィルターが使えるようになった。v0.3.0でDock使用時に8BitDo M30用のコントローラーボタンアサインが変更できるようになったようだが、v0.3.1で詳細な変更機能が取り下げられているので、一部上手くいかなかったのかもしれない。
v0.3.1時点ではまだ国内MDソフトのリージョンが誤判定される問題は残っていた。
2022-10-07追記
v0.4.1まで上がっている。v0.3.2、v0.4.0、v0.4.1 のchangelogはそれぞれのリンク先を見て欲しい。
2022-10-11追記
2022-10-08に v0.4.2 が出ている。
[関連外部サイト]
- GitHub – ericlewis/openFPGA-Genesis: FPGA implementation of Sega Genesis for Analogue Pocket.
- Analogue Pocket | openFPGA Cores Inventory (joshcampbell191.github.io)
[関連記事]
今月のサンダーフォースIV定期プレイ(JP, Normal)は無事ノーミス。先日高知在住の知り合いにdb Electronics Triple Bypassの新研究成果を組み入れてもらったのでTFIVでのテストも兼ねていたけど、さらに綺麗な音色になった感があっていつも以上に気持ちよく遊べた。
そしてDExx-vd_isl経由でキャプチャしたのにOBSの音声入力ボリューム下げたシーンコレクションに変え忘れていたので動画はお蔵入り(まぬけ時空)。
openFPGA版 Eric Lewis GENESIS Coreのα版が提供されていたので、さっそくAnalogue Pocketで試していた。
Ver.0.0.1というバージョンが示しているように完成度はまだ低く、USリージョン以外は基本動かないことが明言されているけど手持ちのGenesisソフトをあらかた試してみたが、左記条件に引っ掛からないソフトなら動くので、もうすでに十分遊べるレベルにあると思った。