2024年7月22日にRetroTINK-4K Firmware v1.5.4 (正式版) がリリースされたのでさっそく試してみた。
修正内容はChangelogを見ればよい。もりだくさん。
[2024-07-22 18:17追記]
公式DiscordによるとダウンロードしたZIPファイル名が rt4k_154d.zip / Rt4k_154_sdcardd.zip でない人は、ダウンロードしなおした上でFlashしなおした方がよいとのこと。
[関連記事]
2024年7月22日にRetroTINK-4K Firmware v1.5.4 (正式版) がリリースされたのでさっそく試してみた。
修正内容はChangelogを見ればよい。もりだくさん。
[2024-07-22 18:17追記]
公式DiscordによるとダウンロードしたZIPファイル名が rt4k_154d.zip / Rt4k_154_sdcardd.zip でない人は、ダウンロードしなおした上でFlashしなおした方がよいとのこと。
[関連記事]
Console Mods内のRetroTINK-4K Wikiの和訳をConsole Modsの中の人に頼まれたので、せっかくだからお手伝いすることにした。
あくまでノルマとかのないボランティア活動であることは確認済み。自分のゲームプレイや自サイトの更新より優先するつもりはないが、毎日ちょっとずつ時間を割くくらいはしてもいいかなと。三顧の礼を尽くされたわけだし。
依頼を受けた時点でConsole Modsのアカウントを作成(これは誰でも可能)したが翻訳をどこからすればいいのかがわからなかったのだが、Derfさんが僕のアカウントに Translator のロールを付与してくれたことでRT4Kのページについて翻訳できるようになった。なお翻訳はブロックごとにおこなえ、そのまま公開される。
なお、和訳の方針は以下の通り。
なんだけど、どうしても意訳をせざるを得ないから2をゼロにすることはできない。変だと思ったら指摘して欲しい。
なお、英語版と日本語版を比較した上で翻訳がおかしいという指摘は受けるけど、元の内容についての質問やら内容がおかしいのではというのは受け付けられない。自サイトでは自分で確かめたことしか書かないが、他の人のサイトの内容については自分で試していないことも翻訳せざるを得ないからだ。元の内容がおかしいと思うなら英語版の方を直すよう努めてからにすればよいだろうってことで。その後ならこちらも対応を考えるだろう。
2024年4月27日にRetroTINK-4K Firmware v1.4.2 (正式版) がリリースされたのでさっそく試してみた。
Changelogの最初に書いてあるように、今回の更新のウリは次世代Motion Adaptiveデインタレースってことなんだけど、セガハード+アケ基板メインで使っている自分の場合あまり恩恵はなさそう。あと、HDRも種類が増えている。
なお、ここへの記事はv1.3.4を飛ばしてしまったが、ちょうど大阪遠征にいったタイミングだったからしょうがないってことにさせてもらう。
[関連記事]
2024年2月3日にRetroTINK-4K Firmware v1.2.1 (正式版) がリリースされたのでさっそく試してみた。といっても1月28日にExperimental Firmwareとしてリリースされていたv1.2.1そのままだったので、自分はプロファイルを更新しただけだったりする。
というかWobbling Pixelsさん提供のプロファイルは増減があるため、フォルダ名に “Wobbling Pixels” が入っているフォルダを消してから入れ直すのが推奨されていているのだが、数が多いため SD Cardリポジトリから 最新プロファイルが格納されているv1.2.1のSD Card Imageを使った方が間違いないと思った。
Firmwareのchangelogに書いてあるように、v1.2.1からサターン auto-sampling がサポートされるようになったため、Wobbling Pixelsさんのプロファイルも320と352の区別がなくなっているのに注意したい。
基本は “Saturn DAR Main” を選べばよいということだけ覚えればいいと思う。”Saturn DAR Secondary” はバーチャファイター(1)やダイナマイト刑事などの一部タイトル用。Tertiaryは640xの解像度用。いずれもマッチしないときはプロファイルを使わずにPHAボタンでのAuto Calibrateのみにすればよいだろう。
このあたりの詳細は RetroTINK 4K – Update: NEW Sega Saturn NTSC & PAL Profiles を見ればよい。
以前はSaturn 320を使用していたハイパーデュエルがSaturn DAR Mainでauto-sampling。
以前はSaturn 352を使用していたサンダーフォースVもSaturn DAR Mainでauto-sampling。
[関連文書]
期待していた RetroTINK-4K が、2023年12月10日に発売されたので即注文。12月23日(土)に受け取って使い始めている。
基本は本サイトの “RetroTINK-4Kについて” がうちでの正の文書だが、この記事には初期Fw.v1.0-1.1.0の時点でのメモや本サイトには残さない雑記的なことも含めてメモを残しておく(しばらくはちょこちょここの記事を更新すると思う)。
とりあえず注文したときからのXのポストもリンクしておく。スレッドを見ていくと本サイトの方にまだ書いていないこともあったりする。
いつものセガハード4機種でのテスト動画をリンクしておく。
手持ち横画面アーケード基板での一面番長も。
手持ち縦画面アーケード基板での一面番長も。
非セガハード3機種も。