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ゲーム雑感(家ゲー(非セガハード))

イーグレットツーミニ リリース

遅延を含めた再現度的なものはDE10-Nano相当のハードがこの手のものに使えるようになるくらいコストダウンされるまで解決は現実的には厳しいんじゃないかなぁ。たとえそうなったとしても、こんなにソフトを入れることはできないと思うし、現時点で限られたコストの中でどこに注力して魅力ある製品にしようとしているか、そういうものを自分的には拾っていきたいなと。

プレイステーションなどの家庭用据え置き機や、PC向けに作られる復刻タイトルでは再現度にこだわる自分だけど、ミニ筐体には現時点では甘めに見ざるを得ないのは、けっきょく本体2万円弱で筐体部分だけで16,000円くらいの価値があると思うとソフト1本あたり100円未満になるし、あくまで本体は筐体の方だしで何か言う気が失せてしまうというのは正直ある。もちろん安いから文句を言わずに使うのがよいなんて言うつもりは全くないが、自分的にはそんな感じ。

そりゃタイトーでイーグレットツーを担当していた人たちだってM2にソフトをチューンナップして欲しいと思っていたと思うよ。でも、ビジネスにできるかどうかは話が別で、けっきょくこういうものを買う層は安くて量が多いことが最重要な人が多いとメーカー側に認識されているのがすべてだと思う。例えば、収録ソフトを人気上位5本にして再現度をプレステ4版アケアカレベルにチューンナップして本体のみで3万円にしたとしても自分はお気に入りのタイトル1本でも入っていたら買うと思うけど、多くのユーザーからは怨嗟の声の方が大きくなってビジネス的に成り立たないのは目に見えているからその選択はできないであろう。ハードウェアだってプレステ4/5はもちろんとして、Nintendo Switchよりも貧弱なんだろうから、そもそもとして再現度を高めるハードルが高いというのもある。F3のダライアス外伝なんかはハードのパワー不足を克服するのはかなり困難なことが予想されるし。

M2だってマンパワーに限りはあるんだから40+10本のチューニングは簡単にすむわけではなく、人を多く使ったり長く使ったりすればそれだけ開発費は上がるわけでそのぶんを売値に反映したときと、M2を使わず安価にたくさん収録したときと、どちらがこの手の製品にビジネス的に有利に働くかを計算されると前者を選ぶのはすでに困難なのかもしれない。自分はアストロシティミニのときに書いたように、収録本数を少なくした上で1本あたりの再現度を高くしてくれた方が嬉しいのだが現実は現実として受け入れざるを得ない。

とりあえずゲーセンでは2・3回しか遊んだことのないキャメルトライが楽しく遊べていいなとそんな感じ(唐突にライトな一文で終わり)。


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